シンポジウム「カウントされない生/命」
- 開催日
- 2016年7月16日(土)13時30分~16時30分(13時開場)
- 開催場所
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中百舌鳥キャンパスB3棟 119講義室
女性学研究センター2016年度男女共同参画事業
シンポジウム「カウントされない生/命」
体外受精等の生殖補助技術は産ませる技術である一方、死産児や人工妊娠中絶児を生み出しています。また、目に見えにくい貧困層の子どもを生み出しているのも事実です。前者は生殖における身体の担い手である女性に、また、後者は多くの場合、母親の貧困に起因しています。本シンポジウムでは、四つの視点から生殖子育てにおいて女性たちがどのように翻弄されているのか問題提起し、議論したいと思います。
【報告者】
山本由美子(大阪府立大学講師)
居永正宏 (大阪府立大学非常勤研究員)
梅田直美 (奈良県立大学講師)
浅井美智子 (大阪府立大学教授、女性学研究センター)
【主催】
大阪府立大学女性学研究センター、科研基盤研究(C)「非配偶者間生殖の新しいフレイム構築に関する研究」
関連情報 | |
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対象者 | どなたでも |
受講料 | 500円(大阪府立大学学生・教職員は無料) |
申込期間 | 2016年7月15日(金)まで |
申込方法 | 「Eメール」または「Fax」で、(1)氏名(ふりがな)、(2)住所、(3)電話番号をご記入の上、上記までお申込みください。 |
当日受付 | (注意)定員に余裕がある場合、当日参加もできますが、資料準備の都合上、できるだけ事前にお申込みください。 |
お問い合わせ | (お申込み先) 大阪府立大学 女性学研究センター Fax 072-254-9947 Eメール joseigaku[at]gmail.com [at]の部分を@と差し替えてください。 (お問合せ先) Tel 072-254-9948(土日・祝日を除く、14時~17時) |