公開シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」
- 開催日
- 2019年12月17日(火) 13時30分~16時
- 開催場所
-
中百舌鳥キャンパス大阪府立大学 学術交流会館 多目的ホール
学術情報センター図書館では、大阪市立大学学術情報総合センターとの共催企画として、シンポジウム「オープンアクセス:これまでとこれから」を開催します。
両大学の学術リポジトリのこれまでの歩みを振り返るとともに、オープンアクセスやリポジトリについて、特に研究者にとっての意義と今後の展望について、考える機会にしたいと思います。奮ってご参加ください。
主催
大阪府立大学 学術情報センター図書館、大阪市立大学 学術情報総合センター
協賛
大阪府立大学 研究推進課、大阪市立大学 研究支援課
プログラム
開会挨拶
石井 実(大阪府立大学 学長顧問)
第一部
- 大阪府立大学学術情報リポジトリOPERAの10年
- 大阪市立大学学術機関リポジトリOCURA
基調講演「研究成果のオープン化から始まる研究戦略」
引原 隆士(京都大学 図書館 機構長・附属図書館長)
第二部
パネルディスカッション「研究者にとってのオープンアクセス」
〈司会〉沼倉 宏(学術情報センター図書館長)
話題提供「機関リポジトリはどう使われているのか」
佐藤 翔(同志社大学 免許資格課程センター 准教授)
〈パネリスト〉
引原 隆士
佐藤 翔
杉本 憲治(大阪府立大学 生命環境科学研究科 教授)
村上 晴美(大阪市立大学 工学研究科 教授・学術情報総合センター 副所長)
閉会挨拶
櫻木 弘之(大阪市立大学 副学長)
関連情報 | |
---|---|
定員 | 300名 |
対象者 | 大阪府立大学教職員・学生、大阪市立大学教職員・学生、本テーマに関心のある方ならどなたでも参加できます。 |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 2019年12月13日(金)まで |
申込方法 | 事前申込が必要です。 件名:「図書館シンポジウム申込」 |
当日受付 | 残席に余裕がある場合にのみ、当日参加を受付けます。 |
お問い合わせ | 学術情報課 リポジトリ担当 Tel 072-254-8114 |