大阪府立大学

観光産業戦略研究所10周年記念シンポジウム「メルボルンの食文化・観光戦略から学ぶ」

観光産業戦略研究所10周年記念シンポジウム「メルボルンの食文化・観光戦略から学ぶ」
開催日
2018年3月23日(金)14時~17時
(受付 13時30分)
開催場所
大阪国際交流センター 小ホール
大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号

大阪・メルボルン姉妹都市提携40周年 および 大阪府立大学観光産業戦略研究所10周年 記念シンポジウム「メルボルンの食文化・観光戦略から学ぶ」

大阪市とオーストラリア・メルボルン市は、1978年に姉妹都市提携を締結し、経済、教育、文化等、幅広い分野で交流を進めてまいりました。2018年は、姉妹都市提携を締結してから40周年の記念すべき年になります。

メルボルンは、オーストラリア南部に位置し、世界で最も住みやすい街として名高く、美食都市としても有名です。そこで、メルボルンの食文化・観光戦略の知見を共有し、大阪市の都市創造のビジョンおよび実績を考える場として、本シンポジウムを開催いたします。

【プログラム】
14時 開式あいさつ
14時5分 メルボルン市代表あいさつ
14時15分 大阪市代表あいさつ
14時20分 基調講演
 大阪府立大学研究推進機構 観光産業戦略研究所 所長 橋爪 紳也
14時50分 講演1「メルボルンの食文化と観光戦略」
 メルボルン市議会議員 フィリップ・リー・ルー 氏
15時35分 講演2「貿易と投資から見た日豪の食の交流」
 在大阪オーストラリア総領事館 総領事 デイビッド・ローソン 氏
15時50分 講演3「メルボルンの食の風景」
 写真家 ステフ・ドラン 氏
16時5分 パネルディスカッション「メルボルンの食文化・観光戦略から学ぶ」
〈パネリスト〉橋爪 紳也、フィリップ・リー・ルー 氏、デイビッド・ローソン 氏、ステフ・ドラン氏
〈モデレーター〉日本フードツーリズム学会 会長 尾家 建生 氏

(注意)プログラムは変更になることがあります。

【言 語】日本語・英語(日英逐次通訳)

【主 催】大阪府立大学 研究推進機構 観光産業戦略研究所、日本フードツーリズム学会
【共 催】大阪市、メルボルン市、公益財団法人 大阪国際交流センター
【後 援】在大阪オーストラリア総領事館、オーストラリア・ビクトリア州政府東京事務所
【協 力】大阪国際交流センター(運営事業者:株式会社 コンベンション リンケージ)

関連情報
定員150名(先着順)
対象者都市政策関係者、インバウンド関係者、飲食関係者、メルボルン市親善交流者、学生
受講料参加費 無料
申込期間2018年3月22日(木)17時まで
申込方法

「Eメール」で、件名を「シンポジウム参加申込み」とし、(1)所属名、(2)住所、(3)連絡先、(4)氏名をご記入の上、次の宛先までお申込みください。
 (注意)受付確認の返信はいたしませんのでご了承ください。

日本フードツーリズム学会事務局(大阪観光大学 内)
Eメール jimu[at]foodtourism.jp [at]の部分を@と差し替えてください。

当日受付定員に満たない場合可能です
お問い合わせ研究推進機構 観光産業戦略研究所(担当 尾家)
Eメール oie.tateo[at]coral.plala.or.jp [at]の部分を@と差し替えてください。

日本フードツーリズム学会事務局(大阪観光大学内)
Tel 072-453-8222