環境部エコロ助が百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議と提携「大仙公園クリーンウォーキング」を実施
更新日:2018年9月10日
2018年8月26日(日)、本学学生団体の環境部エコロ助が、百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議(大阪府・堺市・藤井寺市・羽曳野市が知事と3市長をトップとして設立、以下「推進本部会議」)とタイアップし、「大仙公園クリーンウォーキング」と題した取り組みを実施しました。
百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けた活動として、大仙古墳(仁徳天皇陵古墳)の隣に位置する大仙公園を、推進本部会議の担当者と一緒に巡りごみ拾いを実施。堺市博物館の学芸員から公園内にある各古墳に関する説明も受けました。大仙公園は、本学の旧農学部(現在の生命環境科学域)の実習農場だった土地であり、大仙古墳の隣に前身校の一つ旧大阪女子大学もあった、本学とも縁の深い場所です。
学生たちは社会貢献とともに、古墳の歴史や文化について深く知る機会になりました。
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