テーマ展示とは、テーマを設定し、それに関連する本を紹介する企画です。総合図書館中百舌鳥では2008 年より年2～3回の頻度で実施しています。

　今回のテーマは「防災」です。近年、大規模な自然災害が各地で多発しており、昨年も、地震・台風・豪雨などにより、たくさんの方が被害にあわれました。この記憶を過去のものとするのではなく、いつどこで発生するかわからない災害について学び、考えていただけるような図書150 冊を展示します。

　また、大阪府立大学後援会の協力のもと、いざという時に役立つ防災グッズや非常食も紹介します。ぜひご覧ください。（防災グッズや非常食は、展示期間終了後、大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-stationに譲渡し、今後の活動に役立てていただく予定です。）

図書館トークイベント「災害ボランティアを知ろう」

　大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-stationが、阪神・淡路大震災発生日であり「防災とボランティアの日」でもある1月17日に、日頃の活動やセンターについてご紹介します。「災害」「防災」「復興支援」に興味のある方は、どなたでもお越しください。

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