研究インセンティブ制度
研究インセンティブ制度は、学内研究者に対する外部資金獲得に向けた研究費などの支援制度です。
大阪府立大学キープロジェクト
大阪府立大学キープロジェクトは、先端的かつ世界的にもトップクラスであり本学のプレゼンスを高める研究で、今後、大阪府立大学の顔となり得るプロジェクトとして、学長が指定し、プロジェクトの推進に必要な支援を行っています。
キープロジェクト一覧
プロジェクト名 | 代表教員 | 連携教員 | 指定日 |
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AINIプロジェクト ―人工知能(AI)で自然知能(NI)を助ける― | 〈工学研究科〉 黄瀬 浩一 |
〈工学研究科〉 岩村 雅一、岩田 基、内藤 ゆづ子、Olivier Augereau |
2016年6月29日 |
CEFPプロジェクト ―物質循環型植物生産の技術開発― | 〈生命環境科学研究科〉 北宅 善昭 |
〈生命環境科学研究科〉 〈工学研究科〉 〈人間社会システム科学研究科〉 〈経済学研究科〉 |
2016年6月29日 |
NS-Coプロジェクト ―地域包括ケアシステムを支える人材育成とネットワーク形成によるシナジーモデルの構築― |
2016年度~2018年度 2019年度~ |
〈看護学研究科〉 北村 愛子、杉本 吉恵、田嶋 長子、田中 京子、中山 美由紀、楢木 野裕美、簱持 知恵子、細田 泰子、渡邊 香織、岡本 双美子、古山 美穂、深山 華織、大江 理恵、佐藤 淑子、南村 二美代、山内 加絵 |
2016年6月29日 |
LAC-SYSプロジェクト ―次世代バイオフォトニクスが拓く未来― | 〈理学系研究科〉 飯田 琢也 |
〈工学研究科〉 〈21世紀科学研究機構〉 |
2016年6月29日 |
(注意)教員所属はプロジェクト指定時点で記載
科研費特定支援事業
科研費特定支援事業は、科学研究費助成事業への申請を通じて研究の大型化、学外連携またはその両方を目指す者を、大学および高専の教員を対象として学内公募により支援するものであり、次の4類型があります。
1. 学内型 | 個人または学内連携の大型化による申請 |
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2. 国内連携型 | 学外(国内)の研究者との連携を伴う大型化による申請 |
3. 指定機関連携型 | 「国内連携型」のうち、「指定連携機関」との連携を含むもの |
4. 海外連携型 | 海外との連携を行う申請 |
(補足)「指定連携機関」とは、本学が連携協定を締結している機関で、今後一層の連携を推進していくべきとして学長が指定する機関。(大阪市立大学、大阪産業技術研究所、大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪府立病院機構、大阪健康安全基盤研究所、産業技術総合研究所、関西大学、東北大学金属材料研究所、宇宙航空研究開発機構、和歌山大学、和歌山県立医科大学、兵庫県立大学、九州工業大学。大阪府立大学および大阪府立大学工業高等専門学校は相互を連携機関とする)
- 採択者一覧(201KB)
女性研究者支援事業
女性研究者支援事業は、女性研究者の研究能力向上に加え、研究リーダーシップ能力についても向上することにより、本学の女性研究者の比率、上位職昇任数の増加に資することを目的として最長2年間の支援を行っています。
- 採択者一覧(73KB)