現代システム科学域連続セミナー「持続可能な現代社会の創造に向けて」全6回のご案内
更新日:2019年4月9日
大阪府立大学現代システム科学域連続セミナーは、本学が持つ知識、技能を広く還元することを目的に、2013年度から継続して開催しています。2019年度は「くらしの中の持続可能性」を共通テーマに、本学現代システム科学域の教員が様々な観点から講演とシンポジウムを行います。
1.日時
2019年6月1日(土)、7月6日(土)、8月31日(土)、9月21日(土)、10月19日(土)、11月30日(土)
第1回~第5回 14時~15時30分、第6回 13時30分~16時
2.場所
大阪府立大学 I-siteなんば
I-siteなんば アクセス
3.概要
「くらしの中の持続可能性」を共通テーマに、本学現代システム科学域の教員が自らの研究テーマに基づいた観点から講演を行います。また、第6回には講演者5名が再度登壇し、共通テーマに基づいてシンポジウムを行います。
4.プログラム
回 | 日 | タイトル | 講師 |
---|---|---|---|
1 | 6月1日(土) | 「環境危機」 と「持続可能性」を“哲学”する | 上柿 崇英 (環境システム学類 准教授) |
2 | 7月6日(土) | 植物工場によるサステイナブルな食料生産 | 岩村 幸治 (マネジメント学類 教授) |
3 | 8月31日(土) | ヒトと動物との共生「獣害から獣財へプロジェクト」 | 星 英之 (環境システム学類 准教授) |
4 | 9月21日(土) |
自由貿易がなぜ重要であるか ―米中貿易摩擦から健全な自由貿易体制の重要さを再認識する― |
韓 池 (マネジメント学類 教授) |
5 | 10月19日(土) | 人工知能研究の社会実装への挑戦 |
中島 智晴 |
6 | 11月30日(土) | シンポジウム「くらしの中の持続可能性」 | 講師:上記5名 ファシリテーター:大塚 耕司 (現代システム科学域長) |
5.参加費
3,000円(全6回分)、第6回シンポジウムのみの受講は1,000円
6.定員
100名(応募者多数の場合は抽選)
関連情報
お問い合わせ
大阪府立大学 現代システム科学域支援室
Tel 072-254-7361