大阪府立大学

学生トレーナーが子どものスポーツ傷害予防を目的としたワークショップ「JS-Lab.(ジュニアスポーツラボ)」を開催

更新日:2018年12月25日

大阪府立大学 地域保健学域 総合リハビリテーション学類の学生が中心となって活動している「OPUトレーナーチームIbis(アイビス)」は、小学3年生~6年生の軟式野球児を対象に、ワークショップ「JS-Lab.(ジュニアスポーツラボ)」を開催します。

発育発達段階の子どもは関節や筋機能が未熟なため、スポーツのやりすぎは怪我や傷害の発生に繋がります。怪我や傷害予防は大人のコーチがしっかり管理するものですが、子ども自身が主体的に行えるよう教育することも重要です。

今回のワークショップでは、ゲスト講師として金崎 泰英 氏(元ジャイアンツアカデミー コーチ)を招いて、学生トレーナーたちが、地域の子どもたちのカラダづくりや動きづくりを提案します。

OPUトレーナーチームIbis(アイビス)

杉山将太さん(地域保健学域・総合リハビリテーション学類1年)が学生代表を務める学生サークル。ストレングス&コンディショニング(S&C)部門、メディカル部門、スポーツ栄養部門の3つから構成されており、チーム内での勉強会開催、本学運動部のサポート活動のほか、地域貢献活動、様々なスポーツイベントの企画運営を行なっています。

概要

日時 2019年1月13日(日)10時~13時(受付開始9時30分)
場所 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス 体育館
内容
  • 傷害予防のストレッチング
  • 動きづくりのためのコーディネーショントレーニング
  • スポーツパフォーマンスチェック、バットスイング、塁間ランニングタイム
    など

【ゲスト講師】金崎泰英 氏(元ジャイアンツアカデミーコーチ、NSCAジャパン認定トレーナー)

対象 小学3年生~6年生
定員 40名(同じチーム内で8名まで申し込み可能)
参加費 無料(要 事前申し込み)
申込方法

2019年1月9日(水)までに、次のWebサイトよりお申込みください。

主催 OPUトレーナーチームIbis
後援 大塚製薬株式会社、特定非営利活動法人 NSCAジャパン、一般社団法人 日本スポーツビジョン協会

関連情報

お問い合わせ

大阪府立大学 高等教育推進機構

准教授 川端 悠(OPUトレーナーチームIbis 教員代表)

Tel 072-254-9758 Eメール Eメール kawabata[at]las.osakafu-u.ac.jp[at]の部分を@と変えてください。