平成30年度版(平成29年度報告)環境報告書
44/56

第3章 環境パフォーマンス ■公立大学法人としての取り組み循環型社会の形成を目指すために、廃棄物の減量化は重要な要素です。法人としては、これまでから分別収集の徹底等により、廃棄物の適正な処理を進めたきたところですが、今後とも学生団体と連携しながら、3R(Reduce、Reuse、Recycle)を推進することとしています。 グリーン調達については、平成25年度に試行的に開始し、平成27年度からは本格的な導入に移行しており、法人内で取り組みが定着してきました。引き続き、この取り組みを継続していくこととしています。 表3-8 グリーン調達の分野、調達目標、調達結果(%)の推移 分野 単位 数値目標 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 1 紙類 A4換算枚数 100% 98.0金額 98.4 98.2 94.4 2 納入印刷物 件数 100% 99.8 99.1 100.0 100.0 3 文具類 金額 100% 98.7 97.7 97.5 98.0 4 オフィス家具等 台数 100% 99.5 99.8 99.9 99.7 5 OA機器 台数 100% 99.8 99.8 99.6 99.7 6 移動電話 台数 100% ― 100.0 ― 100.0 7 家電製品 台数 100% 98.1 98.0 100.0 100.0 8 エアコンディショナー等 台数 100% 100.0 100.0 100.0 100.0 9 温水器等 台数 100% ― ― ― 100.0 10 照明 金額 100% 92.6 93.5 88.8 80.1 11 自動車等 台数 100% ― ― ― 100.0 12 消火器 台数 100% ― ― ― ― 13 制服・作業服 金額 100% 100.0 100.0 98.9 100.0 14 インテリア・寝装寝具 金額 100% 100.0 100.0 100.0 100.0 15 作業手袋 金額 100% 94.8 99.5 100.0 100.0 16 その他の繊維製品 金額 100% 58.4 100.0 ― 100.0 17 設備 ※1 ※2 未集計 ― ― 100.0 18 防災備蓄用品 金額 100% ― 100.0 100.0 19 工事 ※1 90% 100.0 100.0 100.0 20 役務 ※1 ※2 100.0 100.0 100.0 (注)※1:品目により単位が異なる。 ※2:実施の可能性及び必要性並びに予算を勘案し、調達の推進に努める。 ―:調達実績がなかったことを示す。 OPU University Social Responsibility Report42

元のページ 

page 44

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です