環境報告書2014年度
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がりましたが、まだまだ改善の余地はあると考えています。環境対策の体制整備もさらに進めなければなりません。全法人を挙げて、地道に環境改善に取り組む姿勢を今後も続けていきたいと思います。 関係各位に感謝を表し、今後のご支援をお願いする次第です。なりました。 この大躍進の要因は、得点の配分が省エネルギー中心から環境教育、資源循環等の項目の配点が大きくなったということもありますが、法人内の教職員、学生が意識的に環境活動に取り組んだことに加え、E~きゃんぱすの会の活動、資源循環工学研究所やエコ・サイエンス研究所の活動も評価されたものと思われます。 公立大学法人全体として、環境活動を積極的に進めてきた成果が、全国5位にランクされることにつな2 OPU University Social Responsibility Report

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