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I-wingなかもず*のレジデントサポーターとして留学生を支援私はI-wingなかもずのレジデントサポーターとして、留学生と寮生活を送りました。日々の暮らしで困っている留学生の悩みの解決や、寮でのイベント企画がレジデントサポーターとしての主な活動内容です。他のサポーターや職員の方と協力することも多く、様々な立場や背景を持つ人と関わることができました。文化や考え方の違いに刺激を受けることが多々あり、私自身もよい経験になったと感じています。(*)マネジメント学類では経済学部時代からの同窓会である陵友会の支援を得て、卒業論文の中から優秀卒業論文を選考して表彰しています。(*)マネジメント学類では、平成26年から令和2年まで15名の現役合格者を輩出して います。平成29年以降では以下の通りです。平成29年:4名、平成30年:2名、令和2年:4名(*)I-wingなかもずは中百舌鳥キャンパスにある宿舎エリア、交流エリア、サポートエリアの3つの機能を持つ国際交流施設です。在学中の公認会計士試験合格*私は大学4年生のときに公認会計士試験に合格しました。本学類は6つの学問領域を横断的に学べる点を特色とし、複眼的な思考を持つ卒業生を輩出しています。また、会計教育に焦点を当てると、理論と実践を融合させた講義が行われています。昨今の著しい経済環境の複雑化のなかで、公認会計士に対する役割期待と要求される見識の幅は拡大していますが、本学類での実践的かつ幅広い学びは現在の私にとって大きな糧となっています。Web広告と購買行動の実証分析で優秀卒業論文賞受賞*私は経営や組織開発に興味があったので、マーケティングや会計学・マネジメントなどの経営学を中心に勉強しました。しかし、経営では、論理的に市場を理解することも必要だと思ったので、多様な学問の勉強ができる本学類の特徴を活かし、経済学のゼミを専攻しました。卒業論文では、就職先の事業であるWeb広告と購買行動との因果関係を実証的に分析しました。結果、この実践的な取り組みが評価され、優秀論文賞を受賞できました。奥野 佑樹 さん (2020年度卒業)東口 美睦 さん (2020年度卒業)中村 元寛 さん (2020年度卒業)社会の様々な領域で、統計に強い人材・データ分析のできる人材への需要が高まっています。この授業では、経済やビジネスの学術研究、そして実務の現場で使える総合的なデータ分析のスキル習得を目指します。具体的には、回帰分析による予測や、因果関係の評価を実行する方法を学びます。経営学の初学者が、より専門的な内容の学修に向けて最低限知っておくべき経営学の基礎的知識を具体的事例とともに学びます。授業をつうじて、知識を修得するだけでなく、経営学を学ぶ意義や面白さを感じてもらいたいと思います。8

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