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「本物の日本茶を世界へ」グローバルに活躍在学中、外資系IT企業の日本支社立ち上げ及びインターンを経て、子どもの頃から好きだった日本茶を独学で研究し、トビタテ! 留学Japanでニューヨークへ渡りました。現地で茶の市場調査及びテイスティングイベントを主催し、帰国後は「本物の日本茶を世界へ」という想いのもと、株式会社Teaguruを設立しました。茶会の開催や海外向けPR動画制作及び商品開発を行いつつ、現在は株式会社メルカリにてプロダクトマネージャーとして働いています。「トビタテ!留学JAPAN」で世界へ 世界的な視点を持った心理学者になる!心理学の言語系、特に第二言語の習得に興味を持ち、心理学の分野ではトップクラスのイギリスのエクセター大学に留学しました。心理学部1年生として、心理学はもちろん、様々な分野の授業を受講しました。知識を得ただけでなく、様々な分野の研究に触れ、世界中から集まった学生たちと議論することによって身に就いた度胸や価値観は何物にも代えがたいと今振り返って思います。「第20回 全日本学生ドイツ語弁論大会」で2位入賞2019年に京都で開催された「第20回 全日本学生ドイツ語弁論大会」*にて、スピーチ「習うより慣れよ/Probieren geht über Studieren」が「ドイツ文化センター館長賞(2位)」を受賞しました。3年次生の時に、大阪府立大学の交換留学生としてドイツ・ヴッパタール大学へ1年間留学し、帰国後も国際交流活動を活発に行っています。森本 優子 さん (2019年度卒業) (文部科学省主催「トビタテ!留学JAPAN」第6期合格)上田 葵 さん (2018年度秋卒業)呉山 翔城 さん (2016年度入学)(*)ドイツ語学習の奨励と異文化交流の促進を目的とし、日本各地からドイツ語を学ぶ学生が一堂に会し、  自らの意見や主張、想いをドイツ語で発信することで、日頃の勉学の成果を発表する場となっています。現在の地球環境がどのようにできあがり、そこで何が起こっているのかを理解します。大気、土壌、水それぞれの中で様々な循環があり、そこで物質は形を変えながら変化します。その速度や循環における変化が、人類や生態系や環境の変化にどのような影響を及ぼしているかを学びます。「アイデンティティ」とは何かについて、日常生活における具体的な場面でのやりとりの分析を通して考えていきます。「アイデンティティ」を、社会的な側面から考えるという試みです。「自分とは何者か」という問いかけがいかに可能になるのか、また、それはわれわれに何をもたらし、そこからどんな気づきを得る ことができるのかについて、考えていきます。人間の行動と認知に与える周りの人の影響について社会心理学の立場から検討します。近年発展の著しい認知的な社会心理学の知見への理解を深め、その上で集団・組織における個人の社会的な行動に関する主要な研究成果とその理論的展開について個人特性、個人間の社会的相互作用、社会的状況という3つの視点から論じます。6

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