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専門知識とともに、論理的に思考する力や深く洞察する力倫理観や使命感を持って、他者と協働しながら困難にも果敢に挑戦する力問題に積極的に取り組み、独創的に答えを導き出す力現代システム科学の基本構造現代システム科学で育成されるサステイナブルな社会を創る人材とは?総合的な「人間力」を備え、持続可能な社会の実現に貢献する人材現代システム科学研究科現代システム科学専攻情報学研究科学際情報学専攻経済学研究科経済学専攻経営学研究科グローバルビジネス専攻法学研究科法学政治学専攻法曹養成専攻大阪公立大学大学院(博士前期課程)学士課程卒業後、大学院では、さらに高度で専門的な研究に取り組み、地域に、社会に、そして世界に貢献するための研究能力を養います。現代システム科学域を卒業した学生の大学院進学先は、大阪公立大学大学院現代システム科学研究科、情報学研究科、経済学研究科、経営学研究科、法学研究科のいずれかとなります。従来の工学部、生命環境科学部、理学部、経済学部、人間社会学部、看護学部、総合リハビリテーション学部のすべての学びを融合したカリキュラムを実現しています。さらに、多数の実習・演習型授業を設けることで、複数の分野の専門的知識を効果的に組み合わせることができるシステム的な思考力を養成します。また、多様な進路選択を可能にするため、経過選択型のカリキュラムを編成しています。文理を越え、システム的な思考力を養成持続可能な社会を実現する人材を養成していくことを目的に、1年次に学域共通科目として「サステイナビリティ入門」を設置しています。所属する学類にかかわらず、全員が持続可能性の基礎について学びます。さらに、全学類で数学・統計学の基礎科目を必修としており、数理的な分析の基礎力を修得できる体制を整えています。同様に、情報基礎科目も必修としており、これからの問題解決の有効なツールとなり得る情報通信技術については、全員が一定レベルの知識を身につけられるようにしています。Point1サステイナブルな社会を創る人材を養成Point22

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