工学域2019
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TOPICS航空宇宙工学課程小型衛星・ロケットの設計開発にチャレンジ 航空機、ロケット、宇宙往還機、人工衛星の開発から宇宙の利用へ̶。 空と宇宙のフロンティアをめざす人類の挑戦は続きます。航空宇宙工学課程では、複雑な構造の強度などをコンピュータで計算する手法、巨大なシステムの開発手法、技術等の教育・研究を通して夢を育てつつ、リアリティーを失わないシステムデザイン能力の向上をめざしています。空と宇宙への挑戦が、世界を、未来を変える。流れ学 航空流体力学気体力学 材料力学航空機構造力学 宇宙航行力学航空機力学 熱力学熱流体力学 航空推進工学振動工学 制御工学宇宙環境利用工学 航空宇宙工学基礎航空宇宙情報処理 航空宇宙工学特殊講義計算流体力学 軽構造工学システム工学 宇宙情報通信工学宇宙推進工学 航空宇宙誘導制御 等授業科目 工学域および工学研究科には、小型宇宙機システム研究センターが設置されています。2009年1月に打ち上げられた「まいど1号」のプロジェクトでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、航空宇宙工学課程の学生・大学院生が、設計開発、運用に参加し、大きな成果を得ることができました。学生達はその経験を財産とし、小型衛星をはじめ、環境にやさしい安全なロケットの研究開発や模擬衛星(Can-Sat)の国際大会、衛星設計コンテスト等へも積極的に参加しています。当センターには、航空宇宙に興味のある学生ならだれでも(一年生から)参加できます。ぜひ、チャレンジしてください。URLhttp://www.aero.osakafu-u.ac.jp/23
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