プレスリリース

紙媒体デジタルメディア化支援サービス AR-Sentenceの開始について

更新日:2016年12月1日

―「文章」の読み取りだけでWebサイトと連動―

株式会社ステークホルダーコムは、大阪府立大学知能メディア処理研究室(教授 黄瀬浩一)の文書画像検索技術LLAH技術(注釈1)を活用した新サービス「紙媒体デジタルメディア化支援サービス AR-Sentence」を開発し、学習書出版社である株式会社新興出版社啓林館をファーストユーザーとしてサービスを開始します。AR-Sentenceは専用スマートフォンアプリ内のARカメラを文章にかざすだけで、関連する動画・情報のWebサイトへ誘導することができるサービスです。これまで、紙面とWebサイトを連動する際は写真やイラスト、二次元バーコードなどの画像を識別する方法が一般的でしたが、AR-Sentenceを活用することで文章情報、つまり「ページそのもの」を識別できるため、すでに出版している書籍にも活用が期待できます。 なお、事前の書体登録が必要なOCR(光学文字認識)技術に依らない「ページ識別サービス」の事業化は、世界初(注釈2)となります。

(注釈1)1億ページにおよぶ膨大な文書画像データを瞬時に判別し、言語に依存せず文字パターンだけで認識することができる文書画像検索技術(JST CRESTの研究成果)

(注釈2)同様の精度、速度、規模を実現するものとしては世界初

AR-Sentence サービスイメージ

 AR-Sentence サービスイメージ

お問合せ先

大阪府立大学 工学研究科 知能メディア処理研究室
教授 黄瀬 浩一
Tel 072-254-9276