大阪府立大学

子ども虐待防止オレンジリボン運動 第31回シンポジウム「コロナ禍における子ども虐待の状況と対応」にて本学教員が基調講演の講師として参加

更新日:2022年2月24日

2022年2月27日(日)人間社会システム科学研究科 山野則子教授が、「コロナ禍における子どもの家庭の実態―対応を考える―」と題し、第31回シンポジウム「コロナ禍における子ども虐待の状況と対応」にて基調講演を行います。

当初450名の定員であったところ申込が殺到し、定員を900名に拡大しましたが、こちらも2日で定員に達するほどの関心の高さです。2月28日(月)までにお申込みの方は後日オンデマンド配信をご視聴いただけます。

オンデマンド配信の申し込み方法

次のリンク先からお申し込みください。

【主催】特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク

山野 則子 教授 略歴

  • 大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 教授
  • 地域保健学域 教育福祉学類 教授
  • スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長
  • 2022年2月8日に放送のNHK総合「あさイチ」に出演
    「“突然消える子どもたち”―コロナ禍の家庭で何が―」のコーナーで解説

SDGs達成への貢献

SDGs3のアイコン

大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。

本講演はSDGs17のうち、「3:すべての人に健康と福祉を」に貢献しています。

関連情報

お問い合わせ

大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科

教授 山野 則子(やまの のりこ)

Tel 072-254-9783Eメール yamano[at]sw.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。