本学学生が「第20回 全日本学生ドイツ語弁論大会」で2位入賞
更新日:2020年1月8日
2019年12月7日に京都外国語大学で開催された「第20回 全日本学生ドイツ語弁論大会」にて、本学の呉山 翔城さん(現代システム科学域 環境システム学類 3年)のスピーチ「習うより慣れよ/Probieren geht über Studieren」が「ドイツ文化センター館長賞(2位)」を受賞しました。
この大会は、ドイツ語学習の奨励と異文化交流の促進を目的としており、日本各地からドイツ語を学ぶ学生が一堂に会し、自らの意見や主張、想いをドイツ語で発信することで、日頃の勉学の成果を発表する場となっております。
呉山さんは、大阪府立大学の交換留学生としてドイツ・ヴッパタール大学への留学経験があり、帰国後も国際交流活動を活発に行っています。
呉山さんからのコメント
2019年12月、全日本学生ドイツ語弁論大会で2位を獲得することができました。原稿作成や発表練習に当たり、日本人やドイツ人の友人に多くの助言をいただいたおかげです。
2018年度には大阪府立大学からの交換留学生として、ドイツのヴッパータール大学に1年間留学していましたが、帰国後もこうしてドイツ語を使う機会があることを大変喜ばしく思います。今後ともドイツ語やドイツと関わっていきたい所存です。
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