大阪府立大学

本学と大阪市立大学による合同ボランティアを「令和元年台風19号」の被災地へ派遣

更新日:2019年12月10日

2019年10月12日に日本列島に上陸した「令和元年台風19号」災害への復興支援のため、12月7日(土)・8日(日)の2日間にわたって災害救援ボランティアを被災地である長野県長野市へ派遣しました。

今回のボランティア活動は本学と大阪市立大学の両学生が主体となって計画を行い、両大学が共同で支援し、実施しました。活動には本学学生8名、大阪市立大学学生5名、両大学教職員7名、本学卒業生1名の計21名が参加。現地では、千曲川に面した長沼・穂保地区で、大量の泥や災害漂着物のあるりんご畑にて復旧作業を行う班と、水害により腐食した写真の洗浄活動を行う班の2班に分かれて活動を行いました。

本学では、今後も被災地への支援に努めていきます。

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大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-station

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