本学の学生が作ったメニューが百貨店の従業員食堂で販売
更新日:2019年10月30日
10月10日(木)のトマトの日に、本学学生の山本 麻衣さん(地域保健学域総合リハビリテーション学類栄養療法学専攻 3年)が考案したレシピを使ったメニューが、梅田の百貨店従業員食堂の定食として販売されました。このレシピは、カゴメ主催「適塩・野菜たっぷり!めっちゃ健康メニュー」コンテストで入賞した、「ほんのちょっとのトマトケチャップで美味しく減塩!見た目はそのままお味はびっくり!」です。
山本さんが考案したレシピを使ったメニューは、豚の生姜焼きをメインに十八穀米、大根のそぼろあんかけ、そして豆腐の味噌汁です。減塩とは結びつきにくそうな品々ですが、豚の生姜焼きは出汁で茹でて余計な油を落とし調味料の使用を減らすなど一品一品に工夫があり、塩分控えめでも美味しくいただけるメニューでした。
当日は、食堂入口の告知掲示板にPOPやレシピが掲示されました。また、献立ショーケースにはPOPが飾られるだけでなく、実際のレシピも自由にとってもらえるように工夫され展開しました。
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