第9回ホームカミングデー2018を開催
更新日:2018年11月20日
2018年11月4日(日)、白鷺祭3日目に、第9回ホームカミングデー2018を開催しました。
今年は、創基135年の記念すべき年にふさわしく、午前はUホール白鷺にて記念講演会を、午後は体育館特設会場にてウェルカムパーティーを開催し、昨年より約1割多い270名あまりの方に参加いただきました。
講演会では、卒業生のトヨタ自動車株式会社 常勤監査役 香川 佳之 氏から「電動化・知能化・情報化によるクルマの変革」、その後、本学 橋爪 紳也 教授から「博覧都市大阪 1970年大阪万博から2025年国際博覧会に向けて」と題しお話しいただきました。
午後のパーティーでは、中百舌鳥キャンパス内の新世代植物工場で生産されているレタス「府大マルシェ」を用いたアイデアレシピコンテストの最優秀賞を受賞した料理も提供しました。壇上では、在学生からの研究成果発表、そしてビジネスアイデアコンテストの各賞授与式なども行われました。また、併設展示ブースでは、学生団体、卒業生、地域同窓会による展示が行われ、世代を超えた会話が弾んでいました。
最後は、混声合唱団エヴァコールによる学生歌・学歌の合唱や應援團による演舞とエールで締めくくり、卒業生からの大きな拍手に包まれ、盛況のうちにホームカミングデーを終えました。
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