2018年6月9日（土）、10日（日）、第43回大阪市立大学・大阪府立大学総合競技大会が本学中百舌鳥キャンパスを中心に開催され、期間内外競技をあわせ23競技が行われました。結果は15勝8敗で、大阪府立大学の総合優勝となりました。通算では24勝16敗2分け（1中止）と、本学がリードしています。

この大会は、昭和51年から毎年、市大と本学で交互に開催されている大会です。

開会式終了後、グラウンドにおいて、本学の大塚 副学生センター長がピッチャー、大阪市立大学の岡崎 体育会会長がキャッチャーとなり始球式が行われ、これを皮切りに各所で熱戦が繰り広げられました。

また、閉会式終了後にはレセプションが開催され、両大学の学生・教職員が親睦を深めました。

7月には首都大学東京との総合競技大会、11月には関西六公立大学総合競技大会が開催されます。より多くの学生、教職員、卒業生の皆さんの参加、応援をお願いいたします。

各競技の結果