大阪府立大学

友好祭実行委員会とボランティア・市民活動センター主催による近隣の子どもたち参加の「なかよしクリスマス会」を開催

更新日:2018年1月12日

2017年12月23日、B12棟学生会館で友好祭実行委員会とボランティア・市民活動センターV-stationが主催する「第9回なかよしクリスマス会」を開催しました。

本イベントは子どもたちを中心とする地域住民の方々に、大学生と一緒に遊ぶことで、普段行かない大学を身近なものに感じてもらう狙いがあります。また、このクリスマス会で出展協力をしてくれた各団体の学生や地域住民同士の交流促進も目的となっています。

今年は中百舌鳥小学校、土師小学校、白鷺小学校などの大学周辺地域の小学校に通う子どもたちをはじめ約200人の子どもたちが参加しました。子どもたちは大学内外の各団体の出展ブースを回り、工作やゲームなどを楽しみ、出し物を楽しんだ後、会場地図がわりの名札にスタンプを押してもらいます。あるブースではペットボトルを思い思いにデコレーションし、クリスマスツリーの部品として設置し、イベントの最後に点灯のセレモニーをしました。

他にも学内の学生団体では天文部のプラネタリウムや奇術部のマジック、友好祭実行委員会のゲームコーナーなどの出し物を。学外の団体では堺しらさぎArt Avenue実行委員会の「ちょっぴりアートなレインボウズを作ろう」、とっておきの音楽祭inさかい実行委員会の楽器製作ワークショップ、いきいき堺市民大学・府立大学ゼミの工作コーナーなどの出し物があり、合計10団体111人がブース出展や運営に携わりました。

毎年欠かさず参加してくれる子どももいるので、イベントを運営・出展する学生や関係者も前回以上に楽しませようと熱心に準備をし、みんなにとって楽しい一日となりました。

点灯式後の集合写真

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