知識情報システム学類らの学生チームがRoboCup JapanOpenで準優勝
更新日:2017年5月16日
2017年5月3日(水)~7日(日)に愛知県においてRoboCup JapanOpenが開催され、サッカーシミュレーション2Dリーグで、大阪府立大学チーム「opuSCOM2017」が準優勝しました。今後は、7月27日(水)~30日(日)に愛知県で行われる世界大会への出場を予定しています。
「opuSCOM2017」は、本学現代システム科学域 知識情報システム学類の中島 智晴教授と人間社会システム科学研究科 現代システム科学専攻 博士前期課程の福島 卓弥さん、現代システム科学域 知識情報システム学類の鈴木 雄大さんと大堀 杏さんが結成したチームです。
ロボカップは、人の操作によって動くロボットではなく、みずから動く自律移動型ロボットによる競技会です。その中の「サッカーシミュレーション2Dリーグ」は、2次元平面でサッカーを行うリーグで、大阪府立大学は2002年から参加しています。
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現代システム科学域 知識情報システム学類
教授 中島 智晴
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