大阪府立大学

新型コロナウイルス感染症に対する本学の対策方針

新型コロナウイルス感染症に対する本学の対策方針〈第9.3版〉

更新日:2020年7月1日

6月13日策定の同方針からの変更点

  • 「10.教職員の勤務について」の内容を更新しました。
  • 「11.学生の感染防止について」の内容を更新しました。
  • 「12.感染症患者と接触した可能性がある場合の対応について」の内容を更新しました。
  • 「13.「新しい生活様式」の実践について」の内容を更新しました。

2020年4月7日、政府から新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が大阪府を含む7都道府県に発令されたことを踏まえ、大阪府より本学に対して施設の使用制限等が要請され、5月4日には緊急事態宣言の期限が5月31日まで延長されました。

5月14日に、政府において39県の緊急事態宣言が解除され、21日には大阪府・京都府・兵庫県の近畿3府県についても解除されました。

5月14日、大阪府において自粛要請・解除などの対策を段階的に実施するために策定された「大阪モデル」に基づき、本学を含む施設の使用制限が5月16日をもって大阪府が定める標準的対策を遵守することを条件に解除されました。

しかしながら、安全宣言が出されたわけではなく、第2波を防ぐため、決して気を緩めることはできない状況です。

6月以降の各種活動の再開については、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況等に注視しながら、密閉、密集、密接の3密を避け、十分な感染防止対策に努めることとします。また必要に応じて、本対策方針も見直しを行っていきますので、適宜、ご確認ください。

1. 学生・教職員の海外渡航について

(1)感染症危険度レベル3の国等へは「渡航不可」とし、感染症危険度レベル2の国等へは、「原則として渡航不可」とします。

(2)学生・教職員の届け出
公私を問わず、学生・教職員が海外に渡航するときは、学生にあっては学生課に、教職員にあっては、所属長を通じて人事課に届け出を提出することとします。

(3)感染症危険度レベル3およびレベル2の国から帰国・入国したときは、14日間、

  • 検疫所長が指定した場所または自宅で待機すること
  • 公共交通機関を利用しないこと
  • 発熱や咳等の症状がないか必ず毎日経過観察(体調と体温の記録)を行うこと
  • 14日間経過後、登校・出勤するときには経過観察の記録を提出すること

2. 学生の海外派遣・交流プログラムについて

(1)2020年9月25日までの期間に実施する学生の海外派遣(夏期に実施する1ヶ月以内の海外派遣プログラム等)は、原則として中止します。
ただし、大学の海外留学制度に基づく学生派遣(交換留学、認定留学、研究留学、トビタテ!留学Japan日本代表プログラム等の海外留学)については、個別に判断を行います。

(2)2020年9月25日までの期間に実施する学生の海外からの学生招へいプログラムは、原則として中止または延期します。

(3)2020年9月25日までの期間に国が主催する海外派遣・交流プログラムは、10月1日以降の延期を原則とし、国の方針に基づいて中止または再延期とします。

3. 2020年度の授業の開始について

2020年度の前期授業は、5月7日から開始します。

また、令和2年3月24日付けの文部科学省通知「令和2年度における大学等の授業の開始等について」に基づき、学生の学修機会の確保および感染リスクを低減する観点から、オンラインによる遠隔授業を基本としますが、実験・実習などで厳に必要とするものについては6月15日から適切な感染防止策を講じた上で対面授業を実施できるものとします。

4. 学生の構内への立ち入りについて

学生の大学構内への立ち入りについては、6月15日からの各種活動の段階的再開に伴い入構は可能となります。学内においては、原則マスクを着用してください。特に建物内にいる場合や、屋外で十分な距離(2メートル以上)を確保できない場合は、必ずマスクを着用してください。また、構内の入退出にあたっては、入退館管理システムへの入力を求めます。

5. 入学試験について

試験当日、受験生および試験監督員のマスク着用の励行、試験会場への手指消毒液の配置等の感染防止対策を行います。

6. 教職員の国内出張の取扱いについて

新型コロナウイルス感染予防のため、教職員の国内出張は、必要最小限に抑えます。

7. 大学主催のイベント等について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3つの条件(換気の悪い密閉空間、多くの人が密集、近距離での会話や発話)が重なることを回避する必要があることから、当分の間、学内外を含め大学運営に著しい支障を与える場合を除いてイベント等の開催の自粛を求めます。また、参加についても自粛を求めます。

8. 大学施設等について

大学施設については、大阪府が定める標準的対策を遵守し、6月から段階的に再開します。詳細については、準備が整い次第、本学Webサイト等によりご案内します。

なお、大学施設の貸出しについては、全キャンパスとも、6月1日から9月25日までの期間、原則として禁止します。

9. 海外からの研究者の招へいについて

感染症危険度レベル2以上の国等からの研究者の招へいは、不可とします。

10. 教職員の勤務について

教職員への新型コロナウイルスへの感染防止のため、当分の間、次のとおりとします。

  1. 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合や、嗅覚・味覚の低下を感じる場合、高齢者や基礎疾患があるなど重症化しやすい方で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く教職員は、原則自宅待機とし、その場合特別休暇または職務専念義務の免除として取り扱います。
  2. 出勤による感染拡大リスクを低減するため、可能な範囲で所属長が自宅勤務を認めることができる。
  3. 公共交通機関を利用することによる感染を防止するため、時差出勤を推奨するとともに、自家用車による通勤を認めます。
  4. 各種会議の開催については、必要性や出席者の見直しを行い、不要不急であるものについては中止するとともに、開催が必要な場合であってもオンライン会議を活用する。
  5. 不急の出張、時間外勤務は抑制します。
  6. 教職員は原則学内では常時マスクを着用し、手洗い・アルコール消毒を行い、積極的に換気を行います。

11. 学生への感染防止について

学生への新型コロナウイルスへの感染防止のため、当分の間、次のとおりとします。

  1. 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合や、嗅覚・味覚の低下を感じる場合、高齢者や基礎疾患があるなど重症化しやすい方で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く学生は原則自宅待機とします。
  2. なお、発症した学生への授業、試験等への対応については、学校保健安全法に基づき治癒するまで出席停止とします。授業・試験を欠席する学生には、不利益が生じないよう配慮します。
  3. 課外活動については、6月15日以降に、事前手続きの上、許可を得た課外活動団体に対してのみ制限的な活動を認めます。ただし、活動は原則学内活動のみとします。
  4. 人込みは避け、不要不急の外出は控え、手洗いの励行や咳エチケットの徹底等の感染拡大防止策を講じてください。

12. 感染症患者と接触した可能性がある場合の対応について

自身や家族等が感染症患者と接触した場合や集団感染が発生した場所へ当該日時に滞在していたなど、少しでも感染症患者等と接触した不安がある場合は大学に連絡してください。

13. 「新しい生活様式」の実践について

学生および教職員は、これまでに引き続き、「新しい生活様式」を実践し、引き続き、感染防止に注意を払って生活してください。

(1) 体調管理と感染予防

  •  毎日の検温
    発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合、外出せず療養する。
  •  こまめに手洗い・手指消毒・うがい
    手洗いは30秒以上かけて正しい方法で行う。
    外出時は消毒液等を携帯する。
    うがいが難しい場合は口のど殺菌スプレーやこまめな水分補給を行う。
  •  マスク着用
    学内ではマスク着用を原則としていますが、熱中症予防のため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずして構いません。また、マスクを着用している時は、強い負荷の作業や運動を避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を行い、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、適宜、マスクを外して休憩してください。
  •  こまめに部屋を換気
  •  買い物などではキャッシュレス決済を利用する

(2)3つの密(密閉・密集・密接)の回避

  •  人との間隔をできるだけ2m(最低1m)空ける。
  •  会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
  •  遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。
  •  宴会等の自粛。
  • カラオケ店、ライブハウス、スポーツジムなどクラスターが発生しやすい施設への立ち入りを自粛する。

(3)移動に関する感染対策

  • 旅行は感染流行地域を避ける。移動時間のかからない近場旅行を推奨します。
  • 発症したときのため、いつ誰とどこで会ったかをメモする。
  • 混雑を伴う公共交通機関の利用は控える。
    利用する場合は、必ずマスクを着用し、手で顔を触らないようにし、利用後の手洗い・手指消毒・うがいを徹底する。

(4)「大阪コロナ追跡システム」の利用

  • 不特定多数の人が集まる施設等を利用する場合は、大阪府が提供する「大阪コロナ追跡システム」によりメールアドレスの登録を推奨する。

(5)「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の利用

  • 厚生労働省が提供する感染者との濃厚接触の可能性を知らせる「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の登録を推奨する。

14. その他

誹謗中傷や根拠のないデマがSNS等で広がっていると報道されています。本学には中国や韓国からの留学生も多く、学生・教職員の皆さまには、感染者や外国人、医療関係者およびそのご家族等への人権侵害につながることのないよう、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いいたします。また、学内で仮にそのような事象等が見受けられた場合には、大学に連絡してください。

参考情報

お問い合わせ

大阪府立大学 新型コロナウイルス緊急対策本部(企画総務課 内)

Tel 072-254-9104