大阪府立大学

第130回テクノラボツアー「安全・安心な社会の実現に向けた電子物理工学研究」

第130回テクノラボツアー「安全・安心な社会の実現に向けた電子物理工学研究」
開催日
2022年1月11日(火)13時30分~17時10分
開催場所
中百舌鳥キャンパス
B4棟 工学大会議室(W103号室)またはZoom
(注意)対面式とリモートを選択可能なハイブリッド開催

中百舌鳥キャンパスのアクセス

大阪府立大学 産官学共同研究会では、ほぼ隔月の頻度でテクノラボツアーを開催しています。

第130回テクノラボツアーは、「安全・安心な社会の実現に向けた電子物理工学研究」と題し、新型コロナウィルスの感染拡大の防止対策をとりながら、対面式とオンライン形式の講演参加を選択可能なハイブリッド形式にて開催させていただきます。

インフラの老朽化、自然災害の激甚化などが増加し、安全・安心な社会の実現に対する要望が高まっています。電子物理工学は、基礎物理、電子物性、ナノテクノロジー等の研究から、その応用技術の開発まで幅広い領域をカバーしております。

第130回のテクノラボツアーでは、安全・安心な社会の実現に必要とされるIoT分野に関連したいくつかの要素技術をご紹介いたします。この方面にご関心をお持ちの皆様ばかりではなく、分野外の方にもご理解いただけるようにご紹介しますので、是非 ともご参加ください。

プログラム

13時~13時30分 受付

13時30分~13時35分 開会挨拶
吉村 武(大阪府立大学 工学研究科 電子物理工学分野 准教授

13時35分~17時5分 講演

  • 講演1「非線形科学と安全・安心」
    堀田 武彦(大阪府立大学 工学研究科 工学研究科 電子物理工学分野 教授) 
  • 講演2「低次元半導体と分子化学の融合工学」
    桐谷 乃輔(大阪府立大学 工学研究科 工学研究科 電子物理工学分野 准教授)
  • 講演3「安全・安心な社会の実現のための強磁性共鳴によるエネルギーハーベスティングに関する研究」
    仕幸 英治 氏(大阪市立大学 大学院工学研究科 電子情報系専攻 教授)
  • 講演4「シリコン光素子を用いた静電気センサの開発と宇宙産業への応用」
    高橋 和(大阪府立大学 工学研究科 電子物理工学分野 准教授) 
  • 講演5「IoT社会実現に向けて期待されるMEMS」
    村上 修一 氏(地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 電子・機械システム研究部 室長)

17時5分~17時10分  閉会挨拶
吉村 武(大阪府立大学 工学研究科 電子物理工学分野 准教授

(注意)講演内容の詳細は、関連情報の「大阪府立大学 産官学共同研究会 Webサイト」をご参照ください。

主催

大阪府立大学 産官学共同研究会、大阪府立大学 工学研究科

協力

大阪府立大学 研究推進機構 21世紀科学研究センター、大阪商工会議所、堺商工会議所

関連情報
定員なし
対象者ご興味をお持ちの方はどなたでも
受講料区分1 産官学共同研究会正会員・理事会員 無料
区分2 協力団体会員 無料
区分3 FUDAI 特修塾塾生 無料
区分4 学内・法人内関係者 無料
区分5 区分1~4 以外の方で参加初回の企業・団体 無料
区分6 区分1~4 以外の方で参加2 回目以降の企業・団体 5,000円
【振込方法】
産官学HP から参加申込み後、次の銀行口座に参加費をお振込みください。
〈振込先〉
銀行・支店:池田泉州銀行(銀行コード:0161)白鷺支店(支店コード:024)
口座番号:普通口座 3036610
口座名:オオサカフリツダイガク サンカンガクキョウドウケンキュウカイ(大阪府立大学 産官学共同研究会)
振込手数料:振込手数料は貴社・貴団体でご負担ください。
申込期間2021年12月27日(月)まで
申込方法

次の申込フォームよりお申込みください。

  • 申込フォーム(大阪府立大学 産官学共同研究会 Webサイト)

(注意)受講料欄の区分6の有料参加者については、12 月27 日(月)までに申込・参加費を振込いただいた方全員に、Zoom の参加URL をお送りします。

当日受付なし
お問い合わせ工学研究科 リエゾンオフィス 内
大阪府立大学 産官学共同研究会 事務局(担当 仲)
Tel 072-254-7947