〈オンライン〉教育福祉研究センター公開講座(大阪市立大学との合同企画)コロナ禍における子ども、家庭、学校 ―2020年度の調査結果から得た知見をどう活かすか
- 開催日
- 2021年11月29日(月)
第一部 16時15分~18時20分
第二部 18時30分~20時30分 - 開催場所
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オンラインZoom
2020年度 厚生労働科学研究特別研究において、「コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究」を実施。子どもの実態は、想像以上に非常に高いストレス状態であることが明らかになりました。
今回の講座では、共同研究者である精神科医とともに調査結果を検討し、これらを受けて、厚生労働省からも今後、どのような政策を方向づけられているのか発信いただく機会となっています。
また同日第二部として、大阪市立大学主催の公開講座もご案内しています。
第一部 大阪府立大学 教育福祉研究センター公開講座(大阪市立大学との合同企画)
ミニ講義動画「福祉や教育職のための新型コロナウイルス基礎知識」
山崎 伸二(大阪府立大学生命科学研究科 教授・大阪国際感染症研究センター所 所長)
報告者
- 山野 則子(大阪府立大学 教育福祉学類 教授、SSW評価支援研究所 所長)
- 亀岡 智美 氏(兵庫県こころのケアセンター 副センター長 兼 研究部長)
- 小澤 時男 氏(厚生労働省 子ども家庭局 総務課 課長)
第二部 大阪市立大学大学院 都市経営研究科 公開シンポジウム
テーマ:子ども・若者支援と重層的支援体制のあり方
- 「高校生のキャリア教育(福祉の視点から)」
塩川 悠 氏(社会福祉士) - 「子ども食堂」
松本 学 氏(子ども支援NPO代表) - 「子育て世代包括支援センター」
河村 信子 氏(保育士・公認心理師)
コメンテーター
山野 則子(大阪府立大学 教育福祉学類 教授、SSW評価支援研究所 所長)
SDGs達成への貢献
大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。
本書はSDGs17のうち、「1:貧困をなくそう」「3:すべての人に健康と福祉を」「4:質の高い教育をみんなに」「5:ジェンダー平等を実現しよう」「10:人や国の不平等をなくそう」「11:住み続けられるまちづくりを」「16:平和と公正をすべての人に」「17:パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献しています。
関連情報 | |
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定員 | なし |
対象者 | 本テーマに関心のある方ならどなたでも参加できます。 |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 2021年11月22日(月)午前9時まで |
申込方法 | ご希望の方はメールにてお申し込みください。 (注意)申し込みアドレスは各部ごとに違います。 第一部 氏名、メールアドレス、ご所属(学生は所属と学年、社会人は勤務先)をご記入の上、お申し込みください。後日、事務局よりZoom招待の情報をご案内します。 Eメール kouza2109[at]ao.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 第二部 シンポジウムのタイトル、氏名、ご所属をご記入の上、 お申し込みください。開催日が近づきましたら、zoom のリンクをお知らせします。 Eメール goishi[at]osaka-cu.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 (注意)第二部のみ会場参加もできます。(大阪駅前第2 ビル 6階 文化交流センター ホール) |
当日受付 | なし |
お問い合わせ | 【第一部】 大阪府立大学 教育福祉研究センター Tel 072-254-9517 Eメール kouza2109[at]ao.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 【第二部】 Eメール goishi[at]osaka-cu.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 |