〈オンライン〉第18回三大学連携事業公開講座「SDGs―誰⼀⼈取り残さない社会のために―」
- 開催日
- 2021年11月28日(日)13時~15時55分
- 開催場所
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オンラインZoom ウェビナー
SDGs(持続可能な開発目標)とは、国連が示した17のゴール・169のターゲットから構成される、2030年までの達成を掲げた国際目標です。
新型コロナウイルス感染症の大流行は、世界中の人々の人生や生活に大きな混乱をもたらし、さまざまな社会問題を浮き彫りにしました。
人類全体がこの先何年もその影響を受けながら生きていくことになり、とりわけ最も弱い立場にある人たちが最も大きな打撃を受け続けることになると言われています。
前代未聞の危機を迎えた世界で、格差の拡大が加速し、多くの人の尊厳や平等、健康な環境が脅かされています。
SDGsで提唱される「誰一人取り残さない社会」に近づくため、私たちに何ができるでしょうか。
国内外の多様な課題に目を向け、一緒に考えていきましょう。
【プログラム】
- 開会挨拶 13時~
荒川 哲男 氏(大阪市立大学 学長) - 基調講演 13時5分~
「途上国から世界に通⽤するブランドをつくる」
〈登壇者〉山口 絵理子 氏(株式会社マザーハウス代表取締役 兼 チーフデザイナー) - 休憩 14時5分~
学生作成資料の配信 - 三大学卒業生によるパネルディスカッション 14時20分~
「「誰一人取り残さない」未来のために私たちができること」
〈パネリスト〉
仲岡 しゅん 氏(うるわ総合法律事務所 代表弁護⼠)
中村 葉子 氏(大阪府立大学 非常勤講師、大阪府立大学 客員研究員)
杉谷 嘉紀 氏(社会福祉法人 寝屋川市社会福祉協議会 社会福祉士)
〈ファシリテーター〉
垣田 裕介 氏(大阪市立大学大学院 生活科学研究科 准教授) - 閉会挨拶 15時50分~
前田 裕 氏(関西大学 学長)
SDGs達成への貢献
大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。
本講座はSDGs17のうち、「1:貧困をなくそう」「2:飢餓をゼロに」「3:すべての人に健康と福祉を」「4:質の高い教育をみんなに」「5:ジェンダー平等を実現しよう」「8:働きがいも経済成長も」「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「10:人や国の不平等をなくそう」「11:住み続けられるまちづくりを」「12:つくる責任 つかう責任」「16:平和と公正をすべての人に」に貢献しています。
【主催】
大阪府立大学、大阪市立大学、関西大学
【後援】
大阪府・大阪市(予定)
関連情報 | |
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定員 | 450名(先着順) |
対象者 | どなたでも |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 2021年11月15日(月)まで |
申込方法 | 「申込フォーム」にてお申込みください。 (注意)参加(視聴)にはパソコン、スマートフォンなどの端末およびインターネット環境が必要です。視聴にかかる通信費等は、視聴する方の負担となります。 (注意)お申し込みは1回につき1名のみとなります。複数名で受講希望の場合は別々にお申し込みください。 |
お問い合わせ | 【お申込みに関するお問合せ】 大阪市立大学 社会連携課(平日9時~17時) Tel 06-6605-3504 Eメール kouza-shidai[at]ado.osaka-cu.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 【その他のお問合せ】 大阪府立大学 社会連携課 Tel 072-254-9942 Fax 072-254-6271 |