〈オンライン〉「第9回TT-net(テニュアトラック)ワークショップ」
- 開催日
- 2021年11月12日(金)15時30分~18時
- 開催場所
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オンラインZoomウェビナー
若手教員が、どのような研究を行っているかご存知ですか?
本ワークショップの狙いは、若手テニュアトラック教員の皆さんが、自身の研究内容をわかりやすく紹介する機会とし、本学の取り組みを学内外に発信するとともに、部局の異なるテニュアトラック教員、さらには一般の方や学生、教員らとの交流を促進することにあります。
普段触れることのない、多様な研究内容を一挙に紹介してくれるワークショップです。
テニュアトラック制度とは
任期付き雇用により、若手研究者が自立した研究環境で研究・教育者としての経験を積み、最終審査によって専任教員となるキャリアパスを提供する制度。
大阪府立大学では、平成20年度(2008年度)「地域の大学からナノ科学・材料人材育成拠点」プログラムをテニュアトラック制度の先導モデルとして導入し、以来、継続して高い評価を受けています。
2011年度より、テニュアトラック制度を他部局にも展開し、現在では5部局に拡大するまでとなりました。
プログラム
15時30分~ 開会挨拶
辰巳砂 昌弘(大阪府立大学 学長)
15時35分~ 基調講演「我が国の科学技術政策の最新動向と大学・若手研究者への期待」
弓場 英司(大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授、内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 (2020年度より出向))
16時10分~ ショートプレゼンテーション
テニュアトラック教員17名(詳細については、関連情報欄のチラシをご覧ください)
17時50分~ 主催者代表挨拶
藤村 紀文(大阪府立大学大学院 工学研究科 教授、テニュアトラック推進会議議長)
SDGs達成への貢献
大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。
サマーラボはSDGs17のうち、「4:質の高い教育をみんなに」に貢献しています。
関連情報 | |
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対象者 | どなたでも |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 2021年11月9日(火)まで |
申込方法 | 次の申込フォームからお申し込みください。 (注意)インターネットやパソコン環境、Zoomのご利用手続きに関しましては、申込者ご自身でご準備願います。視聴にかかる通信費等は視聴する方のご負担となります。 |
お問い合わせ | 研究推進課 テニュアトラック推進会議事務局 Eメール 2021tt-net[at]ml.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 |