大阪府立大学産官学共同研究会では、ほぼ隔月の頻度でテクノラボツアーや特別講演会を実施しています。

第129回テクノラボツアーは、「エネルギー・電池関連材料における最近の研究動向」と題し、今回は特別企画として10月末の土曜日・日曜日の2日間かけて大阪府立大学で開催される“Intenational Workshop on Material Science”と共同開催されます。

海外から7名の講演者を招待し、21講演の盛りだくさんの講演会となります。全講演　英語による講演となりますが、10月30日（土）の講演については、同時通訳で3講演、産官学の正会員限定となりますが日本語字幕付きのオンデマンド配信を4講演を後日お届けする予定です。

講演内容としては、電池材料、ナノ材料、エネルギー材料などに関する国内外の動向について外観いたします。この分野にご興味のある方はぜひご参加ください。

プログラム

10月30日（土）9時～9時30分　受付
　　 　　　　　9時30分～17時15分　講演(学外9講演、学内1講演)　
10月31日（日）9時～9時30分　受付
　　 　　　　　9時30分～18時00分　講演(学外10講演、学内1講演)

• 講演の詳細は、関連情報の「大阪府立大学産官学共同研究会Webサイト」をご参照ください。

主催

大阪府立大学研究推進機構・21世紀科学研究センター、大阪府立大学産官学共同研究会、大阪府立大学工学研究科

協力

大阪商工会議所、堺商工会議所