新型コロナウイルス感染症の日本での感染拡大リスクが高まっていることから、受講者の健康面を考慮し、予定をしておりました本発表会は、中止とすることを決定いたしました。
すでに参加申込をしていただいた皆さまには、個別にご案内をいたします。

大阪府立大学、東北大学、兵庫県立大学の三大学の金属材料のエキスパートが最新の研究シーズを発表します。

プログラム

• 開会挨拶
  森本 茂雄（大阪府立大学工学研究科長・ものづくりイノベーション研究所長 教授）
• 「電気化学法を用いたAl系溶射鋼板の耐食性評価」
  井上 博之（大阪府立大学 准教授）
• 「高温強度に優れたNi基金属間化合物合金」
  金野 泰幸（大阪府立大学 教授）
• 「高強度―高導電性銅合金線材の開発」
  千星 聡（東北大学 准教授）
• 「種々の酸化法による歯科用チタンの審美性と機能性向上コーティング」
  三浦 永理（兵庫県立大学 准教授）
• 「窒素鋼の相変態を用いた高強度―高延性鋼板の開発」
  佐藤 充孝（東北大学 助教）
• 「アモルファス合金・金属ガラスの特性とその応用」
  網谷 健児（東北大学（兵庫県立大学） 准教授）
• 閉会挨拶
  正橋 直哉（東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センター長 教授）

主催

• 大阪府立大学 研究推進機構 ものづくりイノベーション研究所
• 東北大学 金属材料研究所附属産学官広域連携センター
• 兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 金属新素材研究センター

共催

• MOBIO（ものづくりビジネスセンター大阪）