七夕講演会・観望会
- 開催日
- 2019年7月5日(金)18時から
- 開催場所
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中百舌鳥キャンパスサイエンスホール(A12棟)および、その周辺
大阪府立大学では、七夕にあわせて、講演会「超小型衛星を打ち上げる世界最小の口ケッ卜SS-520-5号機の開発物語」、「星で作られるもの、人の体を作っているもの―元素の起源」および天体観望会等を実施いたします。
【内容】
■18時~18時55分 講演会「超小型衛星を打ち上げる世界最小の口ケッ卜SS-520-5号機の開発物語」
講師 伊藤 琢博(宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第一研究ユニッ卜研究開発員)
■19時~19時55分 講演会「星で作られるもの、人の体を作っているもの―元素の起源」
講師 中井 直正(関西学院大学 理工学部 物理学科 教授)
■19時55分~20時5分 紹介「小型宇宙機システム研究センターで開発している超小型衛星「ひろがり」の紹介」
本学学生 山本 隼也(大阪府立大学 小型宇宙機システム研究センター 航空宇宙工学課程 2年)
■20時5分~
観望会「木星とその衛星!」 光学望遠鏡を用いた土星の天体観測会(雨天中止)
4次元シアター「2019年宇宙の旅」(「Mitaka」を用いた4次元宇宙体験シアター)
解説:Mitaka
国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェア。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることが可能。
【主催】
大阪府立大学 大学院理学系研究科 宇宙物理学研究室、大阪府立大学 宇宙科学技術研究センター、大阪府立大学 天文部、宇宙航空人材育成プログラム「超小型衛星開発とアントレプレナーシップ教育を通じた宇宙システム活用人材の育成」
【共催】
日本天文学会、天文教育普及研究会
〈本イベントは「全国同時七夕講演会2019」に参加しています〉
関連情報 | |
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定員 | 150名(定員をこえた場合、講演会場への入場を制限する場合があります) |
対象者 | どなたでも |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 申込み不要 |
お問い合わせ | 理学系研究科 宇宙物理学研究室 Tel 兼 Fax 072-254-9726 |