まちライブラリー@大阪府立大学 第50回アカデミックカフェ「キュリー夫人が切りひらいた新しい世界―放射線の発見とその後の発展のものがたり―」
- 開催日
- 2018年12月26日(金)14時~16時(受付13時30分~)
- 開催場所
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I-siteなんば3階 まちライブラリー@大阪府立大学
今から1世紀ほど前、レントゲン博士が放射線の一種であるエックス線を発見しました。その3年後、キュリー夫妻が放射性元素ラジウムを発見しました。以降、放射線科学は急速に発展しました。今では放射線は医療や産業分野を始め様々な領域で利用され、いろいろな形で私たちの生活を支えています。この講座では、普段は目で見ることのできない放射線を「霧箱」という装置を使って観察します。また、エックス線発見のきっかけとなった真空管(クルックス管)を使って放電実験をおこないます。キュリー夫人の足跡を辿りながら、親子で、ご家族で、放射線の発見とその後の発展の物語について語りあいましょう。
カタリスト: 川西 優喜(理学系研究科、放射線研究センター 准教授)
持ち物:テーマに沿った本
テーマ:「科学者の伝記」「科学の歴史」
〈アカデミックカフェとは?〉
「まちと人」「人と人」 とをつなぐ新しいコミュニティの創造をめざしている「まちライブラリー@大阪府立大学」で、本学教員が、通常の講演や授業とは雰囲気を変えて自身の研究やライフワークを紹介するイベントです。
関連情報 | |
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定員 | 30名(先着順) |
対象者 | 小学生以上(親子・兄弟姉妹、大人のみの参加も可) (注意)小学校低学年でご参加の場合は保護者同伴でお願いします。 |
受講料 | 無料 |
申込期間 | 定員になり次第締切 |
申込方法 | 「Eメール」にて、件名を「第50回 キュリー夫人」とし、(1)参加される方全員の氏名(フリガナ)(小・中・高校生の場合は学年も)、(2)携帯番号、(3)この講座を知ったきっかけをご記入の上、次の宛先へお申込みください。 地域連携室 |
お問い合わせ | 地域連携室 Tel 06-7656-0441(I-siteなんば事務所内) (注意)電話でお問い合わせの際は「アカデミックカフェについて」とお伝えください Eメール opu-lib[at]ao.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 (注意)申込み先アドレスとは異なります |