日本・韓国・中国を中心とした東アジア地域の美食（ガストロノミー）・文化と観光を通じた交流と活性化を目標として発足した国際フォーラムです。第1回は2017年7月に韓国のソウルにおいて開催されました。食文化、外食産業、観光、文化などのガストロノミーに関わる人たちが参集し、東アジアの繁栄に寄与することを目的としています。

【プログラム】
開会挨拶 橋爪 紳也 氏（大阪府立大学研究推進機構 特別教授 ）
基調講演「WASHOKUとインバウンド戦略―美食都市をめざして」片岡 究 氏
研究発表
（1）村上 喜郁 氏（追手門学院大学 准教授）
（2）張・ジョン 氏（祥明大学校 博士課程）
（3）李 苗苗 氏（韓国中北大学校 博士課程）
シンポジウム「伝統料理とインバウンド振興」モデレーター 中村 忠司 氏（大阪観光大学 教授）と志賀 茂 氏（がんこフードサービス株式会社 副会長）、および上記発表者によるパネルディスカッション

シンポジウム終了後に交流会を行います。詳しくはチラシをご覧ください。

【主催】日本フードツーリズム学会、社団法人韓国美食協会
【共催】公立大学法人大阪府立大学 観光産業戦略研究所（開設10周年記念事業）、大阪観光大学、大阪国際フォーラム
【協賛】江戸川・大和屋、大東倶楽部、追手門学院大学 北摂総合研究所、高麗貿易株式会社、がんこフードサービス株式会社