大阪府立大学

日本農芸化学会 関西支部講演会第500回記念市民フォーラム「身近なバイオ・農芸化学のおいしい話」

開催日
2017年9月23日(土)13時~16時
開催場所
大阪科学技術センター大ホール
会場アクセス

日本農芸化学会は、「生命・食・環境」をキーワードに、バイオ技術を私たちの暮らしや産業に活かすための活動を行っている研究者の集まりです。1924年の学会設立から間もなく100年を迎えようとしています。そして、全国に7つある支部のうち、関西支部は1934年に設置され、講演会などの様々な活動を行ってまいりました。2017年9月に第500回の記念講演会を開催いたします。これを記念して、学会の活動や研究を市民の皆さまに広く知っていただくため、市民フォーラムを企画いたしました。

【開会の辞】13時~13時10分
河田 照雄(関西支部長・京都大学大学院 農学研究科)

【招待講演】13時10分~14時10分
「ネバネバ食品のヒミツ」
北村 進一(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科)
「知って得する!微量ミネラルの世界」
神戸 大朋(京都大学大学院 生命科学研究科)

【農芸化学技術賞受賞講演】14時10分~14時30分
「ケルセチン配糖体配合飲料特定保健用食品「伊右衛門 特茶」の開発」
サントリーホールディングス株式会社

【関西支部技術賞授賞式】(予定)

【招待講演】14時55分~15時55分
「老化に効く科学&食にまつわるお話」
竹内 薫(サイエンス作家)

関連情報
定員294名(先着順)
対象者どなたでも
受講料無料
申込期間2017年9月19日(火)【必着】
申込方法

日本農芸化学会関西支部Webサイトの講演会情報ページよりお申込みください。

関西支部講演会第500回記念市民フォーラム(日本農芸化学会関西支部Webサイト)

当日受付なし(予定)
お問い合わせ市民フォーラム事務局
片岡道彦(世話人・生命環境科学研究科)
Eメール kataoka[at]biochem.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。
Tel・Fax 072-254-9923