特別シンポジウム「SOGI(性的指向・性自認)の多様性と学生支援について」
- 開催日
- 2017年7月18日(火)13時~15時30分
- 開催場所
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中百舌鳥キャンパス学術交流会館 C1棟 多目的ホール
(注意)駐車場はございませんので、お車での来場はご遠慮ください
【概要】
大阪府立大学は、性的指向(Sexual Orientation)や性自認(Gender Identity)を理由とする差別や偏見のない大学を目指し、4月に「大阪府立大学SOGI(Sexual Orientation and Gender Identity)の多様性と学生生活に関わるガイドライン」を策定しました。同様の動きは全国の大学にも広まりつつあります。
今回は、国際基督教大学の職員としてジェンダー・セクシュユアリティの観点から同大学のキャンパス環境改善・学生支援を行ない、現在はLGBT等の性的マイノリティを労働環境について調査、講演、コンサルティング事業などを行なうNPO法人・虹色ダイバーシティに勤務する加藤 悠二氏を講師にお招きし、さらに同様の取り組みを始めている関西の大学関係者もお招きして、なぜ今、大学でこの課題に対する取り組みが必要なのかについてお話を伺います。
【プログラム】
13時~13時20分 発表
「大阪府立大学の取組について」
田間 泰子(大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 教授)
「大阪府の取組みについて」
金嵜 修(大阪府 人権局 人権企画課 課長補佐)
13時20分~14時 基調講演
「SOGI(性的指向・性自認)の多様性と学生支援について」
加藤 悠二(NPO法人 虹色ダイバーシティ 職員)
14時~15時30分 パネルディスカッション
「各大学における現状と課題」
【コーディネータ】
東 優子(大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 教授)
【パネリスト】
本間 直樹(大阪大学 COデザインセンター 准教授)
武田 丈(関西学院大学大学院 人間福祉研究科 教授)
加藤 悠二(NPO法人 虹色ダイバーシティ 職員)
田間 泰子(大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 教授)
関連情報 | |
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定員 | 200名(先着順) |
対象者 | どなたでも |
受講料 | 無料 |
申込方法 | 申込不要(当日受付) |
お問い合わせ | 学生センター 学生課 学生サポートグループ Tel 072-254-8390 Eメール opuac[at]ao.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 |