大阪府立大学

21世紀科学セミナー 社会システム編(観光産業戦略研究所)

開催日
2017年5月26日(金)、6月2日(金)15時~16時30分
開催場所
I-siteなんば
大阪府立大学 I-siteなんば(南海なんば第1ビル 2階)

I-siteなんばのアクセス

大阪府立大学には分野・部局横断型の先駆的で挑戦的な研究を行う多様な研究所があり、21世紀科学セミナーでは参加者の皆さまに、本学の教育研究活動への理解や興味を深めていただくため各研究所の最先端の研究や多彩な取り組みをわかりやすく説明します。

観光産業戦略研究所10周年記念事業のひとつとして企画しました今回のセミナーでは、客員研究員のうち6名が、それぞれの研究成果や実践をご紹介します。観光産業戦略研究所の幅広く多彩な研究と実践活動の一端をひろく知っていただく機会となればと思います。

【Part1】5月26日(金)
「観光まちづくりと地域創造」

(1)観光産業戦略研究所の紹介
橋爪 紳也(大阪府立大学教授、観光産業戦略研究所長)

(2)本で人とつながるまちライブラリーを利用した地域の活性化
礒井 純充(まちライブラリー提唱者・森記念財団部長、観光産業戦略研究所客員研究員)

(3)神戸開港150年 まちづくりの歴史
松村 勉(一般社団法人兵庫総合研究所代表理事、観光産業戦略研究所客員研究員)

(4)IR(統合型リゾート)導入がもたらす開発推進力とインセンティブ
勝見 博光(株式会社グローバルミックス代表取締役、観光産業戦略研究所客員研究員)

【Part2】6月2日(金)
「観光まちづくりとコミュニティ・ツーリズム」

(1)観光産業戦略研究所の紹介
橋爪 紳也(大阪府立大学教授、観光産業戦略研究所長)

(2)なんばひろば改造計画をはじめとするなんばエリアの観光まちづくりの展開
山本 英夫(戎橋筋商店街振興組合事務局長、観光産業戦略研究所客員研究員)

(3)地域が主体となる観光まちづくりの展開―富田林寺内町の場合―
母倉 修(株式会社インプリージョン事業開発本部長、観光産業戦略研究所客員研究員)

(4)大阪におけるコミュニティ・ツーリズムの可能性
松村 嘉久(阪南大学国際観光学部教授、観光産業戦略研究所客員研究員)

関連情報
定員各70名 (応募者多数の場合は抽選)
対象者どなたでも
受講料各回1,000円
申込期間Part1および両日:2017年5月12日(金)【必着】
Part2:2017年5月19日(金) 【必着】
申込方法

「往復はがき(お1人様1通)」もしくは「Eメール」で、(1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)郵便番号・住所、(4)電話番号、(5)この講座を知ったきっかけ、(6)希望する講座の日(両日も可)をご記入のうえ、下記へお申込みください。

〒599-8531 堺市中区学園町1番1号
大阪府立大学C5棟 地域連携室「21セミナー観光」係
Eメール 21tou[at]ao.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。
(注意)Eメールでお申込みの場合は、件名に半角英数で「21セミナー観光」と入力してください。

お問い合わせ大阪府立大学 中百舌鳥キャンパスC5棟 地域連携室
Tel 072-254-9942