万葉の道を歩く17 「柿本人麻呂の亡妻挽歌をよむ」
- 開催日
- 2017年1月26日(木)
第1部 11時~12時30分
第2部 14時30分~16時
(注意)第1部、第2部は同じ内容の入れ替え制です。 - 開催場所
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中百舌鳥キャンパス大阪府立大学 学術交流会館
(注意)駐車場はありませんので、電車・バス等をご利用ください。
後に歌聖と呼ばれることにもなる柿本人麻呂は、万葉随一の歌人として有名です。そして、柿本人麻呂の手になる亡妻挽歌である泣血哀慟歌(きゅうけつあいどうか)は万葉挽歌の傑作というだけではなく、「万葉集」中の最高峰ともいわれています。一方、泣血哀慟歌は長大であるため、簡単に読み進めることは難しい作品でもあります。
そこで、本講演会では、「万葉集」を読み慣れた方にも、読み慣れていない方にも、泣血哀慟歌を味わっていただけるよう、泣血哀慟歌の魅力にせまります。
【主催】 大阪府立大学地域文化学研究センター、上方文化研究センター、生涯教育センター
【協力】 入江泰吉記念奈良市写真美術館
関連情報 | |
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定員 | 第1部、第2部いずれも230名 |
受講料 | 1,000円(資料代、萬葉寫眞簡1枚込み) |
申込期間 | 2017年1月13日(金)【必着】 受講票は1月13日(月)頃から随時発送 |
申込方法 | 「はがき」または「Eメール」に「万葉」と明記し、(1)郵便番号・住所、(2)氏名(ふりがな)、(3)電話番号、(4)午前の部、午後の部のいずれを参加希望か記入の上、下記までお申し込みください。(1人1通) 〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号 |
お問い合わせ | 〒599-8531 堺市中区学園町1番1号 大阪府立大学 地域連携研究機構 地域連携室 Tel 072-254-9942 |