厳しい国際公募を勝ち抜いたテニュア・トラック教員達が世界トップレベルの研究を学生のみなさんと行っている本研究センター（NanoSquare）では、このたび第9回目のワークショップを開催いたします。
今回のワークショップは、本大学の教授による基調講演および現在ナノ科学・材料研究センターに所属する第5期、第7期の特別講師4名の研究紹介講演を行います。学外評価委員をお迎えし、公開形式で開催いたします。

【プログラム】
9時30分～9時35分
大阪府立大学学長　辻 洋「開会の挨拶」
9時35分～9時45分
拠点プログラムオフィサー　石田 武和「N2RC年次報告」
9時45分～10時25分
理学系研究科 教授　大西 利和　基調講演「最先端の電波望遠鏡で探る宇宙の進化」
10時35分～10時55分
特別講師　山田 幾也「新しい機能材料の高圧合成」
10時55分～11時15分
特別講師　野内 亮「二次元半導体に対する電極接合の理解」
11時15分～11時35分
特別講師　萩原 将也「培養環境制御による分岐形成メカニズムの解明」
11時35分～11時55分
特別講師　亀川 孝「エネルギー・環境問題への応用を志向した触媒材料の設計と応用」
11時55分～12時15分
海外審査委員からのコメント　
12時15分～12時20分
大阪府立大学副学長　前川 寛和「閉会の挨拶」

（注意）英語を公用語として実施