生物多様性民間参画シンポジウムin大阪
―生物多様性の主流化に向けた事業者の取組の推進―
【概要】
平成27年（2015年）は、国連が定めた「国連生物多様性の10年」（2011年から2020年）の折り返しの年にあたります。生物多様性の主流化（解説）に向け、あらゆる主体の取組みを加速していくことが求められています。そこで本シンポジウムでは、生物多様性について様々な活動に取り組む民間事業者を招き、その取り組みをお話していただきます。交えた事業者の取組事例の紹介のほか、生物多様性の主流化の推進をテーマにパネルディスカッションを行います。この機会に、生物多様性保全の取組みについて、いっしょに考えてみませんか？
（解説）生物多様性の主流化:生物多様性の保全と持続可能な利用をさまざまな社会経済活動の中に組み込むこと。

【主催】環境省
【共催】大阪府、大阪市、堺市、大阪府立環境農林水産総合研究所、大阪商工会議所、関西経済連合会、大阪生物多様性保全ネットワーク、国連生物多様性の10年日本委員会（UNDB-J）
【後援】大阪府立大学