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JSTの大型研究推進事業(CREST)に、本学研究者が関与する研究課題が採択

更新日:2016年11月29日

この度、科学技術振興機構(JST)が実施した平成28年度 戦略的創造研究推進事業研究提案募集において、工学研究科の黄瀬浩一教授をはじめとする研究チームが申請した研究課題「経験サプリメントによる行動変容と創造的協働」が、CREST研究課題として採択されました。

研究領域「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築(研究総括:萩田紀博 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 取締役)」において、これから5年4ヶ月の期間にわたり上記研究課題を実施し、経験のディジタル記録と活用をめざしたプロジェクトを進めていきます。

本研究課題のポイント

経験サプリメントというのは、人の経験から抽出した情報です。これを取り入れることで、通常のサプリメントが健康増進に役立つように、経験を通した行動の変容を助け、より容易に成長できるという情報処理の仕組みを構築します。これは、経験の流通を通した創造的協働の一つの形と考えています。

採択概要

研究領域 人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築
研究課題名 経験サプリメントによる行動変容と創造的協働
研究実施者 黄瀬 浩一(大阪府立大学 工学研究科 教授)
稲見 昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター 教授)
塚本 昌彦(神戸大学 工学研究科 教授)
研究総括 萩田 紀博(株式会社国際電気通信基礎技術研究所 取締役、知能ロボティクス研究所 所長)
研究期間 2016年12月~2022年3月(5年4ヶ月)
予算額 3億円

関連情報

お問合せ先
大阪府立大学 工学研究科
教授 黄瀬 浩一
Tel 072-254-9276