大阪府立大学

SiMSプログラム履修生チームが「オムロン コトチャレンジ」でオーディエンス賞を受賞

更新日:2016年8月22日

2016年7月23日に京都で開催された、オムロンベンチャーズ株式会社が主催するベンチャー起業支援プログラム 「OMRON KOTO CHALLENGE(オムロン コトチャレンジ)」において、大阪府立大学・大阪市立大学混成チームが本選出場し、オーディエンス賞を受賞しました。

本選出場を果たした5組の中で唯一の学生チーム「iFACTory」は、大阪府立大学と大阪市立大学が実施している博士課程教育リーディングプログラム「SiMSプログラム(システム発想型物質科学リーダー養成学位プログラム)」を通じて出会った大学院生3名のチーム。分光技術を用いたポータブル鮮度センサをテーマにした、全ての野菜の消費期限と賞味期限をセンシングするアイデアを構築。決勝プレゼンテーションでは実際に開発した野菜生活促進デバイス「せん時計」を発表し、見事オーディエンス賞の受賞となりました。

また、本学学生メンバー2名は大阪府立大学EDGEプログラム「Fledge」(文部科学省「グローバルアントレプレナー育成促進事業」の受講生でもあり、今回の企画や開発においてはFledge教員陣も様々なバックアップを行いました。

チーム「iFACTory」メンバー

長野 将吾 大阪府立大学 大学院工学研究科機械系専攻 博士前期課程2年
保科 政幸 大阪府立大学 大学院工学研究科電子・数物系専攻 博士後期課程1年
太田 康 大阪市立大学 大学院工学研究科電子情報系専攻 博士前期課程2年

メンバー代表 長野さんのコメント

代表を務めさせていただいた長野です。
実は最初のセレクションで応募した33チームから、4月に5チームが選抜されたのですが、その時点では本チームは5チーム中最下位の評価だったそうです。そのような中でも、研究や授業の合間を縫って深夜にスカイプ会議をしたり、土日に集まったりしてプロジェクトを進めていきました。結果として狙っていた最優秀賞は逃したものの、会場の過半数以上の票を獲得してオーディエンス賞をいただくことができました。ご協力いただいた皆さまにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

受賞後の様子(左から太田さん、長野さん、保科さん)

受賞後の様子(左から太田さん、長野さん、保科さん)

大阪府立大学SiMSプログラムの背景

システム発想型物質科学リーダー養成学位プログラム「SiMSプログラム」は、「博士課程教育リーディングプログラム」として採択された、大阪市立大学と共同で実施する5年(博士課程前期・後期)一貫の特別なプログラムです。優秀な学生をグローバルに活躍するリーダーへ導くため、企業で指導的役割を果たしてきたメンターと、世界的業績を有する物質/システム系の大学教員による指導・支援や、研究室ローテーションおよび海外留学(海外企業へのインターンシップ含む)などを経て、「産業界を牽引するグローバル研究リーダー」養成をめざします。(平成25年度文部科学省採択プログラム)

関連リンク

SiMSプログラム(システム発想型物質科学リーダー養成学位プログラム)Webサイト

大阪府立大学EDGEプログラム(Fledge)Webサイト

「オムロン コトチャレンジ」の本選出場チームを選出 (オムロンベンチャーズWebサイト)

お問い合わせ

大阪府立大学 教育推進課リーディングプログラム支援室(SiMS事務局)

担当 渡辺

Tel 072-254-7852