職員採用

先輩職員からのメッセージ

中井 誠

高等教育推進機構
教育推進課 入試室
中井 誠

これが私の仕事
―入試業務全般、主に入試運営・入試制度設計に関する仕事をしています―

「入試の仕事」には、大きく3つの業務があります。1つ目は「入試運営」で、募集要項の作成、試験運営、入学手続などです。2つ目は「入試広報」で、進学相談会、高校内ガイダンス、大学見学などがあります。3つ目が「出題採点支援」で、教員が行う入試問題の作成や採点業務の支援を行います。私は「入試運営」と「入試広報」を行っており、学内外の大学教職員、受験生、保護者、高校教員などさまざまな方々と接しながら仕事をしています。
たくさんの人に本学の入試情報などを話す機会も多いのですが、本学の入試情報だけに限らず、他大学・社会情勢にも常にアンテナを張り、活きた情報をお伝えできることを心がけています。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソード
―苦労して準備・運営した入試が無事に終わったとき―

本学では、毎年6月から3月までに大小さまざまな入試があり、約10,000人の方々に受験していただいています。規模の小さい入試だから業務が簡単になるわけではありません。1人1人の受験生が100パーセントの力を発揮できる環境をつくるために、制度設計・事前準備等を入念に行い、試験当日はドキドキハラハラしながらも無事完了できるための運営を行っています。また、受験生によりよい環境で受験していただくために制度の改善を積極的に行っており、試験監督をしていただく600名以上の教員に変更点をきちんと把握、実行いただくことも大きな仕事のひとつです。そのため、「今年の入試は無事に終わったね」と本学関係者から話を聞くとホッとするとともに、次年度に向けてのさらなる改善に向けて気を引き締めます。

私が大阪府立大学を選んだ理由
―「大阪」で「大学」で働くことができる―

私が大阪府立大学で働きたいと考えたのは「大阪」「大学」という想いに合致したからです。
大学を卒業してから東京でしばらく働いていましたが、生まれ育った「大阪」で、若い人材を育成する「大学」という教育機関で働いてみたいと思ったときに、当時、大阪府立大学で職員採用試験を初めて行うというのを知り、すぐにエントリーしました。エントリーをした時点では十分に本学のことを知らなかったのですが、いろいろ調べていく中で「大阪における高等教育機関」としての多大な貢献を知りこの職場で働くことへの期待が大きく膨らみました。今では入試広報として「府大に入学したい!」という学生にお会いした際に、府大の魅力を直接お伝えできることがとても嬉しいです。

玉城 舞

広報渉外部
広報課 広報グループ
玉城 舞

これが私の仕事
―学生の活躍や教員の研究成果など、大学の魅力をPRする広報をしています―

広報の仕事には大きく二種類あります。Webサイトやフェイスブック、広報誌、報道提供などを通じた情報発信と、メディアからの取材申し込みへの対応です。前者はある程度スケジュールを組めますが、後者はとにかく待ったなしです。いかに迅速に正確に対応できるかということが重要です。とにかくスピード感を持つことと、自分が発信した情報がそのまま大学からの公式情報になるという緊張感と責任感が必要です。もちろん、公開講座などのイベントに取材に行ったり、先生や学生をインタビューしたり、イベントをプロデュースしたりと、広報ならではの楽しい仕事もたくさんあります。情報を発信するにしろ、窓口になるにしろ、人とのコミュニケーションと好奇心を大切にしています。自分で企画もできるし、人に感謝される素敵な仕事です!

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソード
―自分が関わったプレスリリースが記事になったとき―

先生の研究成果をプレスリリースする際、出来るだけ平易な文章になるように、記事になりやすいように、という観点から原稿を広報課で整えます。大学担当の報道記者さんも研究のプロではないので、素人の目で原稿を修正します。入職2年目に、これまで上司が担当していたその業務を任されたときに、プレッシャーを感じるとともに嬉しかったのを覚えています。もともと文章を書いたり読んだりするのは好きだったのですが、最初は原稿を読むだけでも時間がかかってしまい苦労しました。何とか完成した原稿が新聞に掲載されたときは、先生の難しいけれど社会の役に立つ研究を、みなさんに知ってもらうお手伝いが出来たと、とても嬉しかったです。ほかの業務でも、ストレートに成果が見えたり反応が聞けたりするとやりがいを感じます。

私が大阪府立大学を選んだ理由
―大学生や教員に関わる職場で、前向きな仕事が多いと思ったから―

もともと公務員試験の勉強をしていて、たまたま新聞で大阪府立大学職員採用の広告を見たことがきっかけでした。それまで漠然と行政職で働くことをイメージしていましたが、自分も楽しく過ごした「大学で働く」というのはどうだろうと考え始めました。大学は今から社会に出て行く学生や教育・研究に打ち込む先生をサポートする、前向きな職場だと思いました。実際どんな業務があるのか調べた際も、学生サポートや地域連携の仕事など、中身をよく判っていないながら、楽しそうなイメージを持ちました。大阪府立大学自体も高校のときから知っていて、高度な研究成果があり、優秀な学生がいるいい大学だと思っていて、就職試験で訪れたキャンパスが緑豊かで広々としていたこと、採用担当の人事の方が皆親切だったことも好印象でした。

西端 礼

高等教育推進機構
教育推進課 教務グループ
西端 礼

これが私の仕事
―大学の中核を担う教務に携わる仕事です―

私が担当する学域教務の仕事には、時間割や履修要項の作成といった全体の履修に関わるものから、履修相談や卒業までのサポートといった個別の内容を扱うものまで幅広くあります。学域教務の仕事をして5年目になりますが、まだまだ知らないことも多く、いつも教務の奥深さを感じながら、やりがいを持って仕事をしています。
また、様々な学生に接する機会も多く、いつも新鮮な気持ちで仕事が出来る点も学域教務の魅力です。私は、窓口になる職員の対応の仕方ひとつで大学に対する印象も変わると思っています。社会に出たときに「大阪府立大学で学んで良かった!」と一人でも多くの学生が思ってくれるように…
厳しいことを言わないといけない時もありますが、なるべく学生にとって近い存在でありたいと思っています。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソード
―卒業が決まったときは私たちも嬉しい!―

毎年、卒業が決まった学生の学位記(卒業証書)を準備するのですが、1枚1枚の学位記のお名前を確認している時には、その学生とのエピソードが自然と思い出されます。
本学は学生との距離が比較的近いので、履修相談に来てくれたこと、卒業単位や資格科目の確認に来てくれたことなど、小さなことでも覚えているものです。特に、卒業要件に照らして単位を修得できているか不安がっている学生の安心した笑顔は、忘れることができません。最後に1枚ずつ印鑑を押す際には、これからも頑張って…と、願いを込めて押しています。
また学位記授与式の日には、わざわざ会いに来てくれる学生もいて、晴れ晴れとした様子で「ありがとうございました」と言われると、本当にこの仕事をしていて良かったと実感します。

私が大阪府立大学を選んだ理由
―変化を恐れない大阪府立大学の強さに惹かれました!―

私にとって、大学時代は色々な経験や人との出会いに恵まれた貴重な時間でした。
その反面、私が大学生の時には、その貴重さになかなか気付けず、後々になって「あの時にもう少し勉強しておけば良かったな…」などと思うことも多くありました。就職活動の時期には、そのような充実感と後悔に似た感情で頭がいっぱいで、企業研究や模擬面接といった活動に上手く移れませんでした。もう少し大学に残って勉強したいという気持ちもありましたが、大学で働くことも自分には合っているかもしれないと思い、大学に絞って就職活動をしました。大学時代に知り合った大阪府立大学の友人に話を聞くなかで、大学改革を進める大阪府立大学の姿に魅力を感じ、私もチャレンジしたいと考えました。

山下 友紀

地域連携研究機構
地域連携・研究支援課
研究支援グループ
山下 友紀

これが私の仕事
―大学の地域社会貢献活動をサポートしています―

私が所属する地域連携研究機構では、産学官連携および地域社会貢献活動を積極的に展開しています。主な担当業務は、本学と地域社会をつなぎ地域貢献を進めていくため設置した、地域文化学研究センター、放射線研究センター、生涯教育センター、生物資源開発センター、植物工場研究センターおよびBNCT研究センターの6つのセンターおよび所属教員の活動支援をしています。教員の服務手続きや経費執行管理のほか、要人を迎えての会議や式典、地域に向けたイベント等を開催することもあり、企画から当日運営まですべてを行います。
また、地域連携研究機構の窓口として学内外からの問合せ・依頼の対応・調整を行っています。業務の幅は広く、それぞれの内容や進め方をよく考えて取り組むようにしています。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソード
―大学に集まる多様な人々と出会い、新しい学びを得たとき―

様々な経験や考えをもつ教職員、学生、民間企業関係者、公的機関関係者等に出会い、学ぶ機会に恵まれています。しかし多様な構成員でひとつの物事を進めることは簡単ではありません。プレスリリース資料作成時に、皆の想いがまとまらず苦労しましたが、相手の立場で物事を考え、論理的な理由を考え、相手に伝わる説明方法を常に考えて進めました。最終的に資料が完成した時には充実感があり、リリースに対して反響があった時はうれしく思いました。また業務で行き詰ったときには、学内にいる各分野のスペシャリストに相談します。本学は総合大学ですが、教職員数は1,000人程度で、互いを知りながら業務を進められることで、想像以上のスピードで大きな成果があげられます。

私が大阪府立大学を選んだ理由
―多様なフィールドに挑戦しながら成長し続けられる仕事―

私が学生時代に、大学で学び成長を実感し自信をもって進む道を決めることができたことから、教育機関である大学で働き、学生一人一人のその過程に携われることは、とてもしあわせなことだと思いました。
入職してみると、大学は教育・研究だけでなく、産学官連携や地域社会貢献等の機能が求められており、社会のなかで大学の果たす役割の大きさに改めて気づき、一層やりがいを感じています。このように大学には多様なフィールドがあり、幅広い業務に挑戦できるのはとても魅力があります。また、ライフスタイルが変わっても長く続けられる仕事がしたいと考えており、ワークライフバランスがとれる環境が整っていることも決め手の一つになりました。

信田 裕昭

学生センター
学生課 学生サポートグループ
信田 裕昭

これが私の仕事
―クラブ活動や大学祭など課外活動の支援をしています―

入学式や優秀な学生を表彰する学長顕彰などの行事を主催したり、各クラブ・学生団体の活動や大学祭、競技大会などのイベントが円滑に進むように、直接支援や学内外との調整を行ったりなど、仕事の内容は非常に多様です。ときには決められたルールをきちんと守ってもらえるよう、学生や団体の対応や指導をすることもあります。
他にも、不審者の通報を受けての見回りや自転車の整理から、場合によっては蜂の巣の駆除や草刈りに至るまで、学生が円滑に、かつ快適に学生生活を送れるように日々様々な仕事をしています。学生サポートという仕事は最前線で学生と関わる仕事ですので、学生のためということを第一に考えて、困りごとや要望のある学生の不利益が解消されるように取り組んでいます。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったエピソード
―学生の活躍を間近で目にできる!―

大学祭や競技大会、各クラブの演奏会や試合などで学生たちが躍動している姿を見ることができるのは、この仕事に携わることができてよかったと思うことです。特に私の部署はその機会が多く、さらに学生個人それぞれの状況や想いを知っているので、学生がなにかを実現する姿にはとりわけそのように感じます。彼らが将来社会に出てから活躍しているところを目にするのが今からとても楽しみです。

私が大阪府立大学を選んだ理由
―地元の身近な大学であったから―

実は、私ははじめ大学職員を志望していたわけではなく、色々な企業を受けるなかで、本学の職員採用情報に巡り合いました。はじめは地元で有名な大学だし受けてみようかというくらいの思いでしたが、選考が進み、仕事内容ややりがいを聞くうちに、ぜひ入職してみたいという想いが強くなりました。
実際に働いてみると、様々なことに熱心に取り組んでいる学生たちの活気があり、同時に教育研究の場としてのアカデミックな空気も強く感じられる大学で、働く場として素晴らしい環境だと感じています。そのような場でこれから育っていく学生の助けになれることは幸せなことだと思っています。

(注意)職員の所属は、2015年掲載時点の所属および部署名で表記しています。