大阪府立大学

学生と地域が協働し、地元を活性化―「白鷺の街を美術館に!」大阪府立大学生が多数協力―

更新日:2018年5月29日

「白鷺の街を美術館に!」
その掛け声のもと、2018年6月2日(土)、3日(日)の2日間、白鷺駅前とその周辺エリアを会場として、エリア内をアート作品で一杯にするイベント「堺しらさぎArt Avenue 2018」(主催 白鷺周辺の店舗で構成される「しらさぎ310商友会」)が開催されます。

2015年から始まり、今年で4回目となる同事業ですが、大阪府立大学では地域貢献の一環として、初回から学生ボランティアを中心とした組織「大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-station」が主体となり本企画に全面協力。4月「府大花(さくら)まつり」において「楽垣(らくがき)ペイントキッズ」というイベントを主催し、近隣の子どもたちと学生が協力して幅1.5mの布、約20枚に絵を描き、「堺しらさぎArt Avenue 2018」の期間中、その作品を「楽垣アート」として大阪府立大学中百舌鳥キャンパスのフェンスに展示します。

その他にも大阪府立大学の各学生クラブが協力。美術部の作品が大阪府立大学構内や周辺の協力店舗に展示されます。
学生が地域と協働して、まちを盛り上げていく。その良い事例となるよう準備を進めております。

楽垣(らくがき)アート 概要

掲示期間 2018年5月31日(木)~2018年6月7日(木)(設置・撤去日含む)
掲示場所 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス 白鷺門から中百舌鳥門(国道310号線沿い)間の垣根
内容 学生と地域の子どもたちが一緒に作成したアート作品の展示
主催 大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-station
協力 しらさぎ310商友会

参考

関連情報

お問い合わせ

大阪府立大学ボランティア・市民活動センターV-station(担当 松居)

Tel 072-254-7484