「第14回三大学連携事業」が東京2020参画プログラムに認証
更新日:2017年11月15日
大阪府立大学・大阪市立大学・関西大学の共催で2017年11月23日(木・祝日)に開催する「第14回三大学連携事業(公開講座):スマートエイジングとスポーツ」が、東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020)参画プログラムの「応援プログラム」として、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より認証を受けました。
本事業では、スポーツ庁長官 鈴木 大地 氏による「スポーツの価値を高めるために―Tokyo2020と、それ以降に向けて―」と題した講演とともに、三大学の教員が「スマートエイジングとスポーツ」のテーマでパネル討論を実施。スポーツを通じて実現を目指す「共生社会」や「健康長寿社会」に向けた提言を行い、「東京2020応援プログラム」としてスポーツが持つ力と価値についてアピールし、府民のスポーツ実施率の向上につなげます。
関西においては2019年開催のラグビーワールドカップ日本大会で神戸市・御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)と東大阪市・花園ラグビー場が会場となるほか、2021年には関西ワールドマスターズゲームの開催も予定されるなど、国際的スポーツ大会の開催が控える中で関西でもスポーツ振興への関心が高まっています。
「第14回三大学連携事業(公開講座):スマートエイジングとスポーツ」概要
1. 日時
2017年11月23日(木・祝日) 13時~16時20分
2. 会場
大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス Uホール白鷺
3. 主催
大阪府立大学、大阪市立大学、関西大学
4. 後援
大阪府、大阪市、堺市
5. プログラム
13時 | 開会のあいさつ |
---|---|
13時10分 | 基調講演 スポーツ庁長官 鈴木 大地 氏 「スポーツの価値を高めるために―Tokyo2020と、それ以降に向けて―」 |
14時10分 | ポスターセッション |
14時40分 | パネルディスカッション「スマートエイジングとスポーツ」 〈パネリスト〉 荻田 亮(大阪市立大学 都市健康・スポーツ研究センター 教授) 弘原海 剛(関西大学 人間健康学部 教授) 真嶋 由貴惠(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 教授) 〈ファシリテーター〉 山本 章雄(大阪府立大学 教授 生涯教育センター長・生涯学習推進室長) |
16時10分 | 閉会のあいさつ |
関連情報
お問い合わせ
公立大学法人大阪府立大学 国際・地域連携課 地域連携室
担当 高坂、仲田
Tel 072-254-9602