大阪府立大学

学生目線で作成した「大阪府立大学環境報告書」を発行

更新日:2016年10月11日

この度、公立大学法人大阪府立大学は「大阪府立大学環境報告書(平成28年度版)」を発行します。この環境報告書は平成24年度より毎年発行しており、最大の特長は本学学生団体「環境報告書作成学生委員会」(E~きゃんぱすの会)が、原稿の作成・編集を手がけていることです。表紙の写真も学生が撮影したものです。学生が学生独自の目線で作成する環境報告書は他大学では例がなく、非常にユニークな取り組みです。

環境報告書は「環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律」(環境配慮促進法)に基づき発行するもので、平成27年度における大阪府立大学の社会的責任USR(University Social Responsibility)に関する活動の成果を取りまとめ、外部評価を得て平成28年度版を公表することとなりました。
平成28年度版は全6章、全66ページの構成としています。

大阪府立大学環境報告書

<目次>

  • 低炭素社会構築への取り組み
  • 循環型社会の形成に向けて
  • 豊かな自然とのふれあい
  • 地域社会との連携の推進
  • 環境マインドの高い社会人を目指して
  • 環境マネジメントの推進

E~きゃんぱすの会について

学生主体による大阪府立大学環境報告書の作成を通じて、学生の立場から学内の環境マネジメントに参画するグループ。
「環境」をアピールポイントとする大阪府立大学のさまざまな取り組みを発信しています。また学生の「巻き込み力」「立場」を活かし、環境に配慮したキャンパス作りをめざす活動を行っています。

E~きゃんぱすの会代表のコメント

大学が発行する「環境報告書」を学生が制作する、本当にそんなことができるのかと思いながらE~きゃんぱすの会に所属し、2冊の環境報告書に関わりました。実際には、先輩達に経験談を聞きながら、教職員や学生にインタビューを行い、各種の関連データを持つ職員の方々とのやり取りを通じてデータ解析を進め、記事にしています。関係の先生方や担当職員のチェックを受け、それが1冊の資料になると感動すら覚えます。
E~きゃんぱすの会では、毎週のようにメンバーが集まり、どのような環境報告書にするのが良いか等と議論しています。今後の課題と目標は、学生目線である点を重視し、よりわかりやすく読みやすい環境報告書を作成し、より多くの方々に環境報告書を読んでいただくことと考えています。

E~きゃんぱすの会メンバー

E~きゃんぱすの会メンバー

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お問い合わせ

21世紀科学研究機構 環境教育研究センター

担当 北田

Tel 072-254-7576