大阪府立大学

Fledge受講生が社会的課題解決型ビジネスコンテストで最優秀賞を獲得

更新日:2015年11月13日

府大版EDGEプログラム本格稼動中
受講生が社会的課題解決型ビジネスコンテストで最優秀賞を獲得

大阪府立大学では「産業界で輝く博士研究人材の育成」を重点戦略目標の一つと定め、平成20年に「産学協同高度人材育成センター」を設立、文部科学省からの補助金および産業界からの支援を得て、主に博士後期課程学生を対象としてアントレプレナーシップの醸成に取り組んできました。

平成26年度に文部科学省「グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」の採択13校の中に、公立大学として唯一選ばれ、「地域産学官連携型持続的イノベーション・エコシステム拠点:科学技術駆動型イノベーション創出プレイヤー養成プログラム」(通称 Fledgeプログラム)を始動、更に進化したアントレプレナー教育を推進しています。

受講生の活躍

Fledgeプログラムの受講生は、自らのアイデアや技術シーズをビジネスに結びつけるべく、学外の各種アントレプレナー対象コンテストに積極的にチャレンジしています。2015年6月には、EDGE採択校の一つ奈良先端科学技術大学院大学とFledge受講生の混成チームがオムロンコトチャレンジでオーディエンス賞を受賞。また、2015年7月開催のロボットハッカソンでもFledge受講生チームが受賞するなど、受講生が活躍を始めています。

なかでも、2015年11月3日に行われた社会的課題を解決するビジネスプランコンテスト「Social Makers Camp 2015」では、ベトナムからの留学生、グエン・クアン・テインさんが、植物工場に関する自身の研究を基に、透析患者向けの新鮮な野菜供給を実現する新規事業を企画提案し、「最優秀賞」と「京進賞」の2つの賞を獲得しました。

グエンさんは、カリウムの摂取量を制限されている透析患者に生野菜を食べる楽しみを提供したいという想いで、植物工場で生産可能な低カリウム野菜の保存技術研究に取り組み、Fledgeの講義や演習を通じてビジネスプランを創りあげました。また、このイベントでのファイナリスト5組のうち3組が、大阪府立大学Fledgeプログラム受講生が関係するチームです。奈良先端科学技術大学院大学との混成チームは審査員賞を受賞しました。

関連情報

最優秀賞受賞者グエンさんを囲んでの記念撮影

最優秀賞受賞者グエンさんを囲んでの記念撮影

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公立大学法人大阪府立大学
21世紀科学研究機構 産学協同高度人材育成センター

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