公立大学法人大阪府立大学

おおさか生物多様性パートナー協定を締結しました

更新日:2013年11月18日

2013年11月8日、本学は、大阪府及びパナソニック株式会社エコソリューションズ社(以下パナソニックES社)、地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(以下研究所)と「おおさか生物多様性パートナー協定」を締結しました。

本協定は、大阪府が全国に先駆けて創設する大阪生物多様性パートナー協定制度の第1号となるものです。本学は、パナソニックES社敷地内のビオトープに設計段階から関わり、生物のモニタリング調査を実施してきました。また、研究所はミズアオイやカワバタモロコなどの絶滅危惧種の系統保存を同社のビオトープ池で行っています。このビオトープを活用することで、絶滅危惧種の危険分散が図られることに加え、活動に参画する社員の方々の意識向上につながることや将来的にはビオトープを活用した環境学習による地域貢献などの波及効果が期待できます。

本学は、今後も生態学的観点からビオトープ管理への助言や生態系に関する専門的な調査にかかる協力などを行います。

パートナー協定制度創設の目的

生物多様性保全に取り組む企業に対して、府が専門的な知識を有する大学・試験研究機関などを仲介し、連携して技術的な支援を行うことにより、企業による自主的な生物多様性保全活動の取り組みを促すとともに、生物多様性保全の重要性について、広く府民に普及啓発することが目的。

「おおさか生物多様性パートナー協定」について(430KB)

お問い合わせ

生命環境科学研究科

教授 石井 実

Tel 072-254-9412