大学院工学研究科
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16▲個人化されたモバイル情報推薦システムのデモ風景▲認識技術を用いた装着型薬剤師支援システム▲進化型計算による音楽自動生成システム▲ネットワーク実験のディスカッション風景より詳しい情報はWebサイトをご覧下さい。http://www.cs.osakafu-u.ac.jp/grad知識情報処理システム、知能化システム、情報通信ネットワークシステムなど情報処理技術の飛躍的な発展は、社会構造と生活様式に革新的な変革を引き起こしつつあります。本分野では、情報を高度に活用する技術を開発し、豊かな未来社会を築くため、ハードウェアの実現から、応用面にわたる情報処理技術に関する基礎的知識と、その応用能力を身につけ、幅広い人間性と倫理観を持った技術者・研究者の育成をめざします。近年コンピュータは飛躍的にその処理能力が高まり、社会のあらゆる部分にまでその影響を及ぼしています。そして複雑化する社会に対応するため、コンピュータの担うべき役割がますます重大なものになってきています。しかし、環境から情報を取り込み、柔軟に処理する能力、経験を通して学習する能力など、知的な能力は人間に遠く及びません。知能情報工学分野では、人に優しく安全で快適な情報化社会をめざし、これらの人間の持つ認識・理解、推論、学習などの知的な能力をコンピュータ上で実現する研究を行っています。また本分野では、ソフトウェアシステム、画像工学、知能メディア処理、進化型計算、計算知能、機械学習、ニューロサイエンス、人間情報システム、システム工学、ディジタルシステム、ナレッジマネジメント、情報セキュリティ、情報システム、情報通信システム、通信ネットワーク、ディジタル通信、モバイル通信など知能情報工学に関する専門知識に加え、離散数学、数理解析、数理統計学、実験計画法、数値解析学など数学的知識を修得し、創造性豊かで自ら課題探求のできる自立した技術者・研究者の育成を図っています。高度な情報処理能力を持つ安心・安全な知的システムの実現にむけ、創造力あふれる自立した技術者・研究者の育成をめざします。

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