大阪府立大学 研究者一覧 2017
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教 授秋吉 秀保 アキヨシ ヒデオ教 授小森 雅之 コモリ マサユキ伴侶動物における腫瘍疾患の病態解析・新規治療薬の開発・新規腫瘍マーカー の臨床応用・周術期管理・IVR・新規手術法の開発伴侶動物における神経・腎・泌尿器疾患の病態解析ならびに新規診断・治療法の開発ペルオキシソームの生合成および選択的分解の制御機構、ペルキシソーム欠損症の病因解明、メタノール資化酵母における有用タンパク質の大量発現准教授東 泰孝 アズマ ヤスタカ助 教近藤 友宏 コンドウ トモヒロインターロイキン-19の各種炎症性疾患における免疫学的役割の解明。マウスを用いた病態モデルのin vivo解析。炎症性腸疾患。膵炎。皮膚炎。肝炎。NASH。線維化。マクロファージ。疾患モデル動物(白内障)の原因遺伝子および発症抑制因子の解明、疾患モデル動物への環境富化の影響准教授井澤 武史 イザワ タケシ教 授笹井 和美 ササイ カズミ難治疾患モデル動物の病態解析、発現プロファイリング、miRNA発現解析、病理組織標本作製、免疫染色、in situ hybridization皮膚疾患の発症メカニズム・治療、人獣共通感染性、消化管寄生原虫、クリプトスポリジウム、鑑別診断法の開発、野生動物の疫学調査、鶏、コクシジウム助 教岩崎 忠 イワサキ タダシ教 授嶋田 照雅 シマダ テルマサ免疫学、アレルギー学、微生物学を専門分野としており、感染症やアレルギー性疾患の発症メカニズム解析や診断・予防法の確立を目指しています。動物の各種疾患の免疫学的病態解析、手術侵襲の免疫学的評価、腫瘍組織の免疫学的プロフィールの解析、免疫応答を調節あるいは操作することによる治療法の確立教 授岡田 利也 オカダ トシヤ准教授島村 俊介 シマムラ シュンスケ①ラット胎子の腎臓濾過機能発現と腎臓の発達②子宮内胎子発育遅延に対する治療法の開発③白内障自然発症マウスを用いた遺伝解析④脳虚血傷害と学習・記憶との関係小動物臨床領域における診断および治療。特に、循環器疾患および泌尿器疾患における臨床検査および病態評価法ならびに治療法についての検討を専門とする。キーワード:犬、猫、心臓病、診断法、泌尿器、糸球体濾過量教 授小川 和重 オガワ カズシゲ教 授杉浦 喜久弥 スギウラ キクヤ共同研究:①細胞接触を介する情報伝達と細胞の接着、遊走、組織形成制御、②肝臓、腎臓、消化管、血管の細胞生物学 技術相談:①培養細胞の免疫染色、②血管新生評価、③初代培養法開発、④心筋細胞の拍動解析フローサイトメトリーによる細胞解析、造血機能解析、樹状細胞を用いた癌免疫治療准教授川手 憲俊 カワテ ノリトシ准教授勢戸 祥介 セト ヨシユキ獣医繁殖学、特に生殖内分泌学;インスリン様ペプチド3の測定法開発と性腺機能判定への応用、同ペプチドの生殖器における役割解明、ホルモン剤による発情・排卵同期化や避妊法の開発、性ホルモン測定法の開発ウィルス感染症の疫学的解析、病原物質の遺伝子・分子学的解析、感染経路・伝播様式の解明、簡便・迅速な診断法の開発、人獣共通感染症、ノロウイルス准教授桑村 充 クワムラ ミツル准教授高野 桂 タカノ カツラ遺伝子異常によって発症する神経疾患モデル動物およびその他モデル動物の病態解析。動物の病理診断および病理発生解析。免疫組織化学的、電子顕微鏡的解析。グリア細胞の機能調節、トランスグルタミナーゼ、脳虚血、神経変性疾患、ニューロン・アストロサイト・ミクログリア培養、小胞体ストレス助 教幸田 知子 コウダ トモコ教 授竹内 正吉 タケウチ タダヨシボツリヌス症発症機構の解明(特異受容体への結合,細胞内侵入・移行,毒性発現)、細菌性毒素の検出系の構築獣医薬理学・様々な化合物の生物学的評価食品添加物や機能性食品の薬理学的試験消化管に対する化合物評価・技術相談肥満や下痢・便秘などの生物学的評価獣医学専攻職 ・ 氏   名職 ・ 氏   名技術相談・共同研究に応じる事のできる専門分野・キーワード技術相談・共同研究に応じる事のできる専門分野・キーワード23

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