大学院 総合リハビリテーション学類 GUIDEBOOK 2017
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28 ■■総総合合リリハハビビリリテテーーシショョンン学学研研究究科科 栄栄養養支支援援系系領領域域 リハビリテーションを支援する栄養療法の探求 本研究科は、予防から治療、回復、社会参加に至る新しい総合的なリハビリテーション学の確立を目指し、我が国で初めて、従来のリハビリテーション分野に栄養療法学を位置づけた研究科です。 健康状態がリハビリテーションの成否を左右することは周知でありますが、高齢者や障がいを持つ人々にとっては、さらに栄養状態の良否がリハビリテーションの効果を決定する重要な因子です。そのため、栄養支援系領域では、食品の経口摂取から体内利用に至る一連の栄養に関する教育研究が、リハビリテーションとの整合性をもって展開されるよう工夫されています。 氏名 職名 主な研究分野 博士前期 課程 博士後期 課程 乾 博 教授 食品機能学、分子栄養学、ビタミン学 ○ ○ 大関 知子 教授 高齢者栄養、栄養教育 ○ ○ 小川 由紀子 教授 口腔保健学、健康科学 ○ ○ 近藤 茂忠 教授 腫瘍生物学、分子栄養学 ○ ○ 竹中 重雄 教授 栄養生理学、栄養化学、食品学 ○ ○ 岩城 俊雄 准教授 代謝栄養学、代謝機能学 ○ ○ 木下 明美 准教授 食品科学 ○ 川上 由紀子 講師 スポーツ栄養、栄養評価 ○ 高尾 理樹夫 講師 アスリートの栄養管理 ○

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